古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 筑紫野に行くといつもってわけじゃないけれど寄るお茶屋さんがありこないだ(だいぶん前やけどさ)、hpにお昼をはじめました・・って書いてあったので、小食の(笑)kominka(ツマ)朝ごはんを少なめに食べて楽しみに行ったら「小腹をおさえる程度」というおにぎりセットだった(お吸い物とおかず・お漬物もありました)でも、おいしくて量的にも「ちょうど」よかったみなさんは「え?これだけでkominka(ツマ)は足りるの?」と言われるかもしれません、うふふ。

   おいしいとたい! 

 手前の「おはし」はいつも持ち歩いてるけど食べる機会がない(たいていおうどんを食べたりやっぱうどんは割りばしですね、人と一緒だとなんとなく恥ずかしいので使えない・・)、折りたためて(ねじねじでつなぐ。でも「すべる」し、麺類には不向きなれど)ケースに入ってて「いい」でしょ? 箱崎の骨董市でずーっと前にお安くゲット!(笑)

 星野村のお茶を販売してある「三十三みとみ茶屋」さんは、大宰府政庁跡の「まんまえ」信号のところにあります。お店の前に駐車場もありますが史跡の方の駐車場(道路をはさんで)は出し入れがしやすいかもしれないです、観世音寺から歩くと少し距離が(5分くらいかな?)ございます。
「三十三茶屋」オフィシャルブログ
http://33tea.jp/hpgen/HPB/categories/49367.html

 お気に入りの「抹茶オーレ」(お茶をお稽古なさる方にもお薦めできますし甘すぎずお抹茶が濃くてとてもおいしいのです)を、買うことが多いです、今の季節はほうじ茶とお菓子を出していただきましたしなんと「ご自服(ごじふく。自分で点てて、自分で飲む)」してお抹茶が点てられるように釜・柄杓(ひしゃく)・茶筅(ちゃせん)・茶杓(ちゃしゃく)なども準備されてありまして散策の途中で一服、いかがでしょうか?


 おにぎりというか「おいしいご飯」の炊き方のことなんか(もちろんいくらかお客さんが少ないときに・・・デス)お話を伺ってきましたよ毎日?炊くとはいいながら「テキトー」に水加減とか(あわてて炊いて、あんまり浸水させてなかったり)してますしねぇえへへ。それがね、やわらかめなのにご飯が一粒ずつがおいしいおにぎりでございましたのよ、黒米や雑穀米の中に梅干しとか(3種類あり)入ってて塩加減もちょうどよく、あ〜〜おいしかったー(笑)