古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 伯母の家なんですがすぐそばに新築を建ててモダーンに暮らしていますでも、こないだ(10年前)まで住んでいた家もそれはそれは立派なのでした、「お座敷のところが漏るので」と相談を受けkominka(フウフ)下見にでかけました。


 屋根替えをしてたのは知りませんでしたけれど「一番いい」銅板で「谷」をしてたはずなのに、世界各国の悩み・・・なんと!酸性雨で穴が何カ所もあいていたのだそうです、 
 「銅板」よりステンレスとかトタンのほうが「長持て・ながもて」(方言?長く持つ)するのだとかみなさん「高ければいいもの」という発想にご注意ですばい(笑)
 梅雨の合間にkominka(ツマ)、瓦屋さんを1時間くらい離れた場所へ「ご案内」する予定ですそこは、筑後平野のど真ん中にある集落でして、初めての人にはわかりずらい場所にありますので・・・・「わからんち、思うばい」(すっかり「ちっご弁」に戻る?のだった、ははは)


 立派な家はりっぱに(少しだけしか被害はないというイミ)雨漏りも最小限度、さすがさすが「家(いえ)もり」の80代の伯母がしっかりと家族の留守(昼間は誰もいない)を預かっています。

 この古い家の方は大事に保存して(ただ今倉庫代わりに使っています)、そのうち従兄弟が定年くらいになったら何か?したいそうですなんだか楽しみ、だから大切にしてくれているのがよくわかりとても嬉しいです伯母とも会えて野菜なんかたくさんもらって帰りました昔はとても遠いところでしたが都市高で半分くらいの時間で行ける場所になりましたまぁ、迷わなければ?ですけれどねホント広い広い平野部、目印もないし新しい道路はいくつもあるし・・誰かさんなら1時間が2時間以上にすぐなることでせう(笑)