古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 こないだのつづきです、まずは写真からごらんくださいませ!

 玄関の間(ついたて)


 みなさんに一番お見せしたいと思っていたのが茶室「床の間の様子」なんと説明したらいいのかわからないので、とにかく写真でご覧下さい。

        ね?すごいでしょう 


 もったいないもったいない・・・あの森(お庭)の「雰囲気」とかお部屋の「空気」、ぜったいに(!)再現できないです〜〜(大涙)


      


 とっても悲しかったのは、「どうせ解体・整地する」と役所の方が思ってあるのか?どうか?わかりませんが、いくつもある灯籠や石などがほんとうに粗末に放置されていることです・・・文化遺産を大事にしないとバチがあたるっちゃけん!(怒)
 「国宝」「重文」とかじゃなくても、庶民には手が出ない二度と造ることが出来ないものだと思います。「移築」とかでは(公開されている観光地の「名所旧跡」のあのがらんとした空気? 魅力半減ですよね?)、大島邸の「雰囲気」は味わえないと、ホント!切実に思います。



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※※『「市議会」で決定したことは、くつがえせない』というのは、本当でしょうか? お役所の中にも良心的な人はいないのでしょうか? 市民の人は「しかたがない」と思ってあるんでしょうか? 単なる無関心なのでしょうか? わかりません・・・

 みなさんはどうお考えですか?