古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

[田舎ネタ]

 確か?一度咲いたような気がする・・・「隣の」梅の花である(笑)、木々も季節感がわからなくなってきているのではないか?
       いくらか少ない「花」 

 うちは「自分の家」だけの橋を渡って自宅なので、「風情があっていいネェ」とか「お座敷から釣りが出来て、羨ましい」とか言われるけれど、山から海まで「近い」ので集中豪雨のときはちょっと怖いものがある(苦笑)
 今晩「お観音講をする」と、ふれて回られて(方言。一軒ずつ言って回る)あった・・・隣組のこと、前日のお知らせで「充分」なれど、欠席でもさしさわりはない(不信心なKominkaではある)・・・別の用事があるので「お休み」届け?を出したところ。



 「毎日、よく書くネタがあるね」とお褒め?いただくこともある当ブログ「古民家の記」なれど、しょうもない田舎ネタだといくらでも「ある」ので・・えへへ。マラソンみたいで?毎日書き続けていると、「何か」書くことはあるし、「日記」という文化は日本人ならではらしい。
 きのうは10時から山田太一のドラマ「ありふれた奇跡」を見た、ウン十年前彼の脚本「岸辺のアルバム」を新鮮な感じで見てからテレビドラマの世界もいろんな変遷があった。地味なドラマはトレンディドラマや殺人事件ドラマなどに押され、最近テレビはあまり見ない。北海道の倉本さんのもいいけれど「今回限り(もう最後にしたい)」と山田さんも頑張っておられる、おもしろいです。
 大学の「文学部」が人気がないとか、ITやエコ関係の学部で学んでいる学生は多いようだけれど、人間の本質を学問するって大切だと思う。家族やフウフ関係の機微とか、人間模様・・ガンバレ文学部(国公立大学2次試験の時期。もちろん受験生はみなさん奮闘してくださいネ)である。