古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 「古民家の現場」に載せてもいいかはっきり返事を聞いてなかったのでただいま工事中のおうちを訪ねてみたら「差し入れ持ってきたと?(笑)」と左官さんの声・・・
「えーーっごめんなさーい! ぬっかったとにすみませんねぇ知らんやったー」今日も頑張ってあったんですねとお邪魔したのだった。

こちらの2階(しっくい仕上げ中)



障子の張り替えもしてありました(おうちの方が)

 「初盆」に向けて、お座敷の壁・畳下・畳・建具の建て付け・・など着々と「お盆のお客さん」の準備が進んでいて(工事は、うちがさせていただいている)、でも障子貼りなんかでも男性はダイナミック「きょうは、これで終わり」って(笑)

逆さにして「上から」貼っていくんだとか

なるほど。「下から」はるの、けっこう大変だもんね。


 夜。の〜んびりテレビで所さんの「びふぉーあふたー」を見ていたら電話(「夏越し」のお金、今年集金係なのだけれど、すーーっかり失念!)あわててkominka(フウフ)で分担して午後9時前後に走り回った集落のおうち巡りで(苦笑)今朝も、これから集金です!(涙) ・・これだもん。本日午後から「夏越し」の神事、暑気払いと豊作を祈る浮嶽神社の氏子のお祀り毎年7月29日で、前の日には「茅の輪作り」を隣組で分担して作るのであります今年は「当番」じゃないし〜と油断していた、あぁ・・・・。