古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 だいぶ前にもらっていた「もの」・・・調べればすぐわかるんでしょうけれど、ナオシコンデ(方言。引き出しの中に入れて忘れていた。適当な共通語がみつまりませんので「事例」にて)忘れてた「もの」、リップクリームだったんですって。
               オレンジ味

 人が使ってるのを「見たこと」がないし、ふだん舶来品と縁もないので想像もできまっせんばい(笑)

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 この頃よく?人と話題になるのは(業者関係ではある)、「住宅展示場の功罪」・・・日本人ってシステムキッチンしかないと思ってるのじゃないか?いずこもトイレは暖房便座だし、バリアフリーだのダウンライトだのあまりに画一的。マンションも然り。
 それで「古民家改造」のイメージも「立派な」お庄屋さんの家みたいな古い家しか想像できないみたいで、庶民の小さな小さな二間とか三間の「民家」は(街部の「しもた屋」もそうですよね)、思ってるのと違うみたいなのね(苦笑)
 ここはkominkaがもう少し「見学会」をしなければ、いけないんでしょうけれども、お客さんはそうしょっちゅうは「ない」ので、おのずとオープンハウスも出来ないというわけでございます、気長にお待ちくださいませ(苦笑)あ。ここでホームページの紹介をするべきか? どうぞ「うちのHPを見て、古民家改造・移築の事例を見てください・・・ませ」
         「糸島 藤原建設」
      http://www10.ocn.ne.jp/~kominka/index.html



 「普通の新築」は特に、やれオール電化だの太陽光発電(高級な)だの・・ハウスメーカーの雑誌や広告で見るしか身近な情報が「ない」んでしょうけれど。そして興味もないみたいな気がするのです、オリジナルな「自分だけの家」を造ることに。でもネ町の大工さん・左官さん・畳・サッシ・建具屋さん・・けなげに頑張っております、ご近所の職人さんを応援して(仕事を頼んで)くださいまし。


 日本人って「人と同じ」でないと不安らしいのである。うちはトイレは「木くず」だし(自分たちで「汲み取り」しなければなりません)、すきま風は吹き込むし、破れ家に住んで居るんで、あれこれと「事件」続出の毎日でございます(笑)
 でもいろいろ創造しないと生活できないのは、「お脳」の為にもいいことかもしれないデス。