古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 いよいよ「明日」となりましたので、きのうの夕方区長さんやごく近所の方に、ひとことご挨拶に回りました。山里といえどもお勤めの方も多く、夕方ならおうちの方々も帰宅されて(「仕事」はしてあるでしょうが)、おられるだろうと思ったのです。
 「あ〜そのころ忙しくて、見に来られんかもしれん」「6月も末のほうやったらねぇ」と何人にも言われ、改めて田植え時期(水回りや田植えの下準備など、「超」農繁期である)だということを、うっかりしていたのでした。できればご見学に来てくださる方は、それを「自覚」して、田植え機や軽トラの邪魔にならないように・・・お気をつけて、おいでくださいね。


 見学させていただく場所も、元は「田んぼ」だったらしく(今は「山林」という風情)「田ごとの月」があんなに上のほうまで、いかにも里山らしく・・・あったのだなぁと思わされます。ずーっと下(糸島平野が遠くに見えます)まで見晴らせるところに「家」は建ちました。
         と き 6月7日(土)8日(日)
         時 間 午前11時〜午後3時
         ところ 前原市瑞梅寺(ダムの上の「西の谷」集落)
 みなさま、どうぞお誘い合わせておいでください。道はそんなに狭くないです、くれぐれも飛ばさずに(ご近所は農繁期ですので)、ゆっくりのスピードで「譲り合って」登ってきてください、お待ちしております。
※バスの方は、前原駅北口(交番側) 「井原山」行き
       9:35発
      12:45発
     「井原山入口」終点まで¥540


    
 いろんな人の善意でコケ玉だの山野草や、古い藍染の布・絣の布などをさりげなく飾れたらと(ついゴテゴテ置いてしまうので・・センスが今ひとつ、ないのです)思っているところです。何人かの方にご助言をお願いしています。今日の午後も行く予定です、おもしろがって手伝ってくださる方があるというのも、古民家の移築・古材の利用などなど魅力的な要素があるからでしょうね。