古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

           
           立派な 軒先でしょう?

 前から見せてもらいたかった「おうち」に住んであるHさんから、電話があり、遊びに行った。シンプルに毎日カマドでご飯を炊いて、暮らしてある。立派。

 「一日中、家事で忙しい」らしい・・・・そうだろうなぁ。それがタイヘンと聞かされて育ったkominka(ツマ)、トロイし〜家事は苦手だし〜、生活感のバイタリティに欠けると、自覚している。
 おまけにHさんは、ほとんどキモノで暮らしてあるのである。ふだん着の着物(田舎の者には、それでも「街着」というか・・・ウールとか紬だと思える布の着物)ではあるけれど、あまり構えずにごく自然に家事をされていて・・・実際に見て感心した。

           
         なんか最近、携帯のピントが・・・へたですみません

 田舎に住み始めて約1年とちょっと、なじみはじめてあるようで(噂は、Hさんの思いもかけない人から、ぽろぽろ聞こえてきていたけれど)、うれしい。まだまだ一巡り(1年)、2匹の犬(雑種)も玄米の残飯?で「ご飯」(餌とは言うまい)らしい。イタドリ・つわ・蕗・・・自然の恵みに感謝して、お散歩がてら「収獲」とか。
 もちろん仕事は(都会に)ちゃんとあり、収入・支出もきちんと経済してあり、田舎暮らしを満喫されているようで、よかったです。新鮮な気持ち(刺激のアル毎日、自然とのふれあいらしい)で、ご近所とも仲よくしてあり、これからも末永く住んで欲しいと思っているところ。不肖kominka、お役に立つときはどうぞ・・・・。
※さっそく、今度のがらくた市のお手伝いは、頼んだりしたのだった(笑)よろしくお願いしま〜す。