古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ご存知ブログというのは、日記である。kominkaなどはホームページをしきらん・作りきらん(方言。できない)ので、ブログでお茶を濁している(苦笑)。けれどいちおう「発信」している自覚はしているつもり。
 先日ブロ友(ブログ友だち。バーチャルでの気が合う友だち)の日記(ブログ)に、書きたいと思っていたことが、忘れてしまう・・悩みが書かれていた。ささやかな日々のことを「素人」が書いているのである。忘れるよ、そりゃ〜。プロの「もの書き」なら、いざ知らず。でもホントに書きたいことなら、また思い出すって。ご安心を(笑)。冷蔵庫の中味見てたら「おかず」が自然と思いつくでしょ、あれと同じ?です。
 
 ブログを始めて約2年。不肖kominka、いくらかわかってきた。ネタは「新鮮なうちに」ということを、おススメしたい(笑)。ヒマネタ(そのうち書こうと、メモしておくこと)も、あまりに古くなると、「冷凍室のもの」みたいに、パスパス(方言?ぱさぱさにひからびる)になるのであ〜る。
 取るに足りないブログであり、一部「古いもの」好きな方、もしくはkominkaの義理の(現実に、本人から「見てねっ!」と言われて、しかたなく?ブログを覗いてくださっている)方々が、ここのブログを支えてくださっているのだと、ふか〜〜く感謝しております。『一部受け』というのは謙遜しているわけではなく、こないだボランティア仲間とおしゃべりしてたときに「岡田淳(児童文学作家)の講演会のあと、筑豊あたりの図書館見るか、伊藤伝右衛門のお屋敷とかよかったよー」と言うと「誰?それ・・ふ〜ん関係ないじゃん」と言われて、ショックだったのだ。考えてみるといつも「少数派」の人生ではあった(苦笑)。あぁこのブログも、おもしろがっていただいているのか、不安は尽きない。
 毎日のお客さんが多いからこそ(日常的に100人以上の人と接することは、ないもの・・・)、毎日アップしているのだから。
 ・・・・・というわけで、ネタ探しに奔走?しているのだった(笑)