古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

盆休みは華流ドラマ、見てました~~

[大工さんの仕事]

 細かいところを見てゆきたい(紹介したい(笑)というわけ)・・・・何枚も記録として撮ってはいるけれどみなさまには、あんまり関係ない(?)わかりにくい小さな部分もある。そういう「細かい」部分を・・・・

 

表側も少し広くなるらし。

 

 平屋のすっきりした家の全貌が、おおわれた樹木もかなり洗髪(?)され見えてきたのだったこないだまで地元の大工さんたちがきちんとしたおうちを建ててあるのが「ふつう」だったのですわ。

 

平屋でも高い天井裏(材も大きなものを使って)

今は壁がないので・・・柱がいっぱいに、見える(笑)

※過去ログより                                                                     2023.7.20.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 今の超短期で建つハウスも、マンションも(コンクリの家、密室空間)否定はしませんしそれが時代の主流になっているのだから、万人に好まれているのだと思うし。そういう現場には(マンションリフォームなども含めて)若い人がたくさん働いてあるし活気があっていいなぁと感じるけれど・・・・

 

 

天井下地

 

 こうやって丁寧に手間ヒマかけて作られていくおうちは、いいにゃあと「感じる」のだった。個人的なシュミ(?)かもしれないが。ていねいに造られていて日本の職人(わざ技)という感じいつまで見ていても飽きない(笑)おもしろい(興味深いものがある)

 

 

 

 

 

 さて。今日は華流ドラマについて言いたい(話したい・書きたい)と思っていた朝のことであ~~る。不肖kominka(ツマ)いずこの国でも、庶民が暮らしている空間が好きなので・・・南米とかスペイン語圏も、興味はあるのだけれどたぶんもう行くことはないと思ふ(笑)

 

 

中古ばかりのうちの車たち(笑)

 

 たとえば中国12億人の半分が見てても6億人(?)のテレビドラマ、日本でもはやったトレンディードラマが多いようだが(「歴史もの」までは、手が回らず・・・・4000年の歴史には、疎いのであは)古い町並みで、人間ドラマ(日常生活)が垣間見られるのが、好きなんであ~~る。45分くらいずつお話が進む(たぶん毎週テレビであってるのだろうと思われる)ので、せっせと何本か続けて見ているところ・・・したら(そうしたら)あっというまに時間がたっているのだった(笑)

 

 

床下も、きちんと手抜くことなく(あたりまえだけれど)

 

 

 

 それにしても庶民の暮らし(生活)というのは、いずこの国・場所に住んでいても人間らしい(人間くさい)人々の暮らしがわかる・・・のは楽しい。華流ドラマの主流(?)は、お上流(超金持ち)の豪華な家だったり高級車だったり・・・するけれどそれには興味はないのだった。ま、富裕層の人たちの考え方は知りたい部分もあるけろ。

 日本のドラマ全盛期(?)のころのは、けーきやけんちゃんだのお風呂屋さん(寺内なにがし)だの女性の警官だの etc 庶民は、下町に住んでいてたまに文化住宅(鉄筋アパート)に住んでいる友だちもいて・・・・。こないだまで(20年くらい前になるかな?)トウキョウらぶすとーりーやらなんやら都会でのこじゃれたOL生活(?)のドラマでしたわねぇ・・・そんなのが最近の中国ドラマは、多いようですからそれはあんまりネ(笑)だって同じような話ばかりに、感じるし~~。

 

 

     こないだまで(すぐ3~40年はたつ・・・)日本の職人さんの腕

天井裏

全体が窓・・・・の明るい感じ

 

 

 中国がどんだけ住宅政策(高層マンションへの移行)や道路事情(片側4車線? 全国に張り巡らされた高速道路)大都会、上海のウォーターフロント黄河揚子江などの海のような大河・・・近代化したのを自慢げに必ずそういう景色がドラマの導入・主題歌などのときに、写るのだった。動画サイトで、山のような同じようなパターンで(どこの大都会か? わかりませんが)それもあんまり興味はないけれど、庶民もお金持ちも義理人情に厚い中国人気質というかそういう濃いドラマも多いものである。これというのにははまってて、おもしろか~~。

 

 支離滅裂(笑)本日、このへんで。