古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

コツコツと

[増改築工事]

 あそこの現場・・・少し時間があるときに(あは! けっこうヒマはあるのだった)詳しく見て(書いて)おきたい。

 

           ごく普通の木造在来工法のおうち・・・

入り口(玄関)

補強しながら、解体工事は進む

旧浴室・トイレ部分


緑がいっぱいのよい環境です

 よい環境ということは、野生動物や昆虫系がいっぱい(?)ちいうことでもあり・・・虫や雑草との共存(たたかい)は日常茶飯事なのですけれどそれもまた「よし」ではないでしょうか? 空気も水もきれいだけれど、街には近いしほんっと「よかところ」だと思うのでした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 確かに・・・長い間水・湿気にさらされていた部分は傷んでおりそこをリフォームするのは「時期にかなっている」というか、ラッキーと思うのがいいのではないかと。

 

床下の柱(土台や基礎のところも含めて)は、ボクボク(方言?)

今、工事するのは「セーフ」という感じ・・・・

外から見る。

 

 部分的な、床下からやりなおして洗面所や台所の「床板張り替え工事」はよくしておりまして・・・・けれど地面・土間からの床(畳)の高さを「下げる(低くする)」ということは、イメージとして「できんもの」と普通に思われているようですが。

 田舎の家は特に床下が高く、建物が傷まないようになっていましたので・・・・どうしても「よいしょっ」というくらい「登る」のに(笑)小さい頃は特に、苦心(?)したものです。妊婦のときはブロックを一つ、玄関に置いていましたっけ。お年寄りや足を痛めた人や小さい子ども(小柄な体格の方も・・・)には、ムカシの家はたいへんでした。

「段差解消」が一番喜ばれます・・・・

これは。とある民宿の床・土間(10年くらい前・・・)

 

※過去ログより                                                                         2020.2.26.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

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こちらの(ただいま工事中の)おうちは、全部替えます。

 家全体の増改築工事はやはり、しばらくよそに泊まってもらわないといけませんので(その費用も予算に組んでおきたいものです)不便をおかけするのだけれどそれだけに、大掛かりに一気に工事が進むのでした。

 

全体が「窓に」なる・・・

 いつも見ていると少しずつしか変わりませんけれども、それでも着々と工事が進行しています(今は「盆休み」で、しばらくお休みの現場です)

 

 ではどちらさまもよい盆休みでありますように~~。帰省中の方はどうぞ事故になど合われませんようにくれぐれもご注意されてくださいね。今日もみなさまにとって、よい一日でありますように。