古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

嵐の前の静けさ

[田舎暮らしの応援]

 南のほうではそうとう強く風雨が、時速20キロという台風14号が通過中のようで戦々恐々としておりますけれど・・・・みなさまどうぞ、油断なくおすごしになりますように。いろんなイベントは(「福吉ジャズ」は中止、賢明な選択だったと思いますけれど)あっております昨夜、無事文楽入門を楽しんできたのは別の機会に(笑)赤米の「花見会」は予定通りらしいのですがきのふは、さすがに誰もおられなかった(時間帯でしょうね)です。

 

           ※赤米花見会は、来週もありますよ。

文字はくっきり

 

 地元ローカル紙「糸島新聞」に、今宿青木田んぼアートは人材不足で今年までと書いてありました。芸術には厳しい時代でもあり・・・・きのふ文楽人形浄瑠璃)も、存続に苦慮してある話をちらりと聞きました。コロナ禍もだけれど、いろんな有形無形文化を、それこそ国や地方自治体として予算もつけて(ドイツあたりはそうらし)保護して、観客も楽しみに「行くこと」が大切だなぁと思いましたデス。

 

 

 

 あそこの全面リフォーム「古民家工事」の現場ですが・・・・台風前に急いでしている部分がありました。あのあたりの「風当り(台風などのとき)」はどうでしょうか、そこの地域(狭い部分)での「ことわざ」みたいな「いいつたえ」のような言葉を馬鹿にはできません東北・東日本大震災のときも「てんでんこ」という言葉があったので、命が助かった人もありました。

 うちから少し離れていますので「浮嶽おろし(浮嶽からの強風)」とは、ちと違うようなことわざがあるのかもしれません台風のあと、ご近所に聞いてみたいと考えています台風はまだ種子島あたりのようです。

 

玄関「庇」

「軒先」がちょっと長め・・・・

 

 

 ではどちらさまも(特にに九州・四国・中国地方の方に)「息をひそめて」今晩をやりすごしましょうまずは、身を守ること「財産」はどうにでもなります(笑)気をつけて、おすごしになりますように。