[古民家に住む]
人類が(オーバーははは)「家」に住むようになり、風雨からは守られるようになったけれど(穴に住んでたときは別として・・・・)今度は「雨漏り」に、悩まされることにもなったのだったたぶん。
こっち側から「吹き付ける」ことは、ほとんどない
こないだの北九州旦過 タンガ市場の火事、一度訪ねてみたい古い歴史のある大きな市場だったのだが、ニュースで流れるたびに気になっております。木と紙(?)でできた家に住む民族(笑)と明治の始め、鎖国が解かれたときに西洋人が日本の建物を紹介する言葉なのだった。台風のたびに壊れたり、大江戸は火事が名物(?)とかって歌舞伎・宝塚歌劇などでも、お話の大事な伏し線・ストーリーになっていたり・・・
蛇足ですが(笑)
日本列島の東のほう北海道あたりは、これからの大雨(天気予報によれば)ですどうぞ、ご注意くださいね。知床の遊覧船の、痛ましい事故も気になります。
先日の風雨は「反対側」からの風が強くて、うちのあばら家も思いがけないところが「漏っていた」おとうが帰宅して「これ」というので、見に行くとあらあら・・・ここが漏りますか?
玄関入口のところ。濡れている
一般的な常識として、小さなすきまというのは(屋根がある「その下」でもあり)ままあることなのだけれど。そこに風雨が吹きつけていたのでした。
「こっち(方向)から、風が吹きつけることは、今までなかったよね」と話したことでしたいやはや、どんな天候になるか油断できない(笑)トイレの窓をすこ~し開けていたところからも床に、雨でぬれていたのだった。
これから数日(数週間?)「雨漏り」修理依頼があるのではないかと思っているところです。ふだん見ない場所だと(押し入れや床の間など)雨漏りしていても、なにかないとそこを、「見ない」のでご連絡・依頼はかなりたってから、だったりするのでした・・・
では今日も、みなさまにとってよい一日でありますように~~~♬