古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

台風の修理工事

[大工さんの仕事]

 首が延びすぎるくらい(?)待ってくださっているお客さんに、ほんとうに申し訳ないながら・・・・少しずつ終わらせていっており。恐縮千万でございまする。とあるおうちは「ついに漏り始めた」とか、それとは別にきのうは突然に「台所の蛇口が破れた(壊れた)」などという電話もあったりして・・・・忙しゅうおます。なんといっても90軒くらいあったので、大工さんたちもがんばってくれていますけれど。

 

 

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雨樋(金具も)取り替え。

 

 「仕事の段取り」はうちのような小さな工務店でも、予定もあり台風のあとから大きな仕事(新築や大掛かりなリフォーム工事など)はないのではあるが、待ちきれずによそに頼まれた方も・・・・気長に待っていただいているおうちでも先述のように「とうとう雨漏りが」と言われたり(涙)ご迷惑をおかけしているのでした。

 

           「数日で終わる」仕事も多いのだった・・・

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玄関アプローチ

 

 基本的に「昼間の仕事」ですから夜間作業、残業などはほとんどありません(追い込みのときとか、「切込み」が棟上げにまにあわないときとかetc )昔ながらの職人稼業で・・・・一つずつこつこつと片づけていってもらっています大工さんたちは、遠くの現場に(車で1時間くらい?)運転していくのが「苦になる(苦手)」みたいで、昨今では左官さんなどはかなり遠くまで(1~2時間かけて)通ってある話は聞くのですけれど。

 うちは主に糸島圏内かな? 諸事情から筑紫郡(旧那珂川町)や唐津市内・北松浦郡(旧肥前町など)に行くこともあります、おかげさまで「近場」で仕事があるのはありがたいことでございます。

            「海の中道」志賀 シカ の島

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ドライブと「仕事先」は、違うもの・・・・

 

 今や車で、どこにでも行けますけれども毎朝「通って」仕事に行くというのとは、わけが違いますものね。