[古民家工事]
ここのところ「時事ネタ」ばかりで(笑)日々の喧騒に追われているので恐縮でございます・・・・ちと数日分を眺めてたら本来のブログの目的からも、かなりズレて身の回りのことばかりだったので少し、過去の写真を探して本日は書いてみたい。
たとえばそこのおうちで長い年月使われていた「もの」でも、ずーーっと生活している人にしてみれば近代的な(?)樹脂やサッシが「よい」と思われることも多くて・・・「仕上げ」のイメージは特にきちんと、話し合っておかねばならないことの一つである。
細部まで(建材の小さな部分なども含めて)こだわりのある人ならいざ知らず、たいていの方はそうそうイメージがあるわけでもないし・・・・
ただ納屋・離れを減築してリフォームしたいというだけでもかなりの種類の工事が必要になり、いちおう「総合請負業」ゼネコンみたいなもので(笑)何でもやります。井戸掘りから基礎、解体~増改築、新築まで。
大きなホームセンターでも材料が(そのときに)足りずに、遠くの系列のお店まで(ネットでどこにあるか、調べてもらい)取りに行ったのなどは、お客さんにはまったく関係のないこと・・・ではあるし。細かいイメージの相違は、できてみなければわからないことも多々ある。
ミニ生コン車にも、来てもらう
ビフォー・アフターの写真だけではわからない「こと」が多くまた、興味深くおもしろくもあるのだった(おもしろがるしかないじゃない? いろんなアクシデントちゅか・・・)小さなことはいろいろあるけれど「終わりよければすべてよし」かな?(笑)お客さんに喜んでもらえるのが、一番かしらと不肖kominka(フウフ)は思っています。
ではどちらさまも、肌寒い早春の一日のようです(きのふが、節分)ぬくぬくとして、おすごしくださいね。