古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

えす君のこと(思い出ばなし)

[田舎暮らしの応援]

 本日、ご近所ごと(お葬式など)あり、炊き出しこそしないものの「田舎らしい」おつきあいもあるのでその前に所用も少しあり・・「思い出」で、お茶を濁しまする。

 

 

          春になると咲きます(木瓜ぼけ)

f:id:fujiwarakominka:20170323172000j:plain

今は、まだ小さな小さな「つぼみ」です・・・

 

 不肖kominka(ツマ)特に親しくもなかったけれどずーーっと同じクラスだった男の子がいて(笑)その人から、鋭い指摘をいくつか(おりおりに)言われたことなど思い出していたので・・・(いつも思いつきで、書いている拙ブログえへへ)

 

f:id:fujiwarakominka:20170420114139j:plain

何の花?(踊子草?かな・・・)過去の写真より

 

 それは「かわいいと、言うのは小さいということで、あんたがかわいい(美人)て言われているわけではない」とか~「(将来のことを考えているのか?)卒業して、夢をかなえて二十歳・成人式のとき会おう」とか、「勉強は、中学生『コース』とか『時代』に書いてある通りすれば、成績は上がる」とか・・・・ちびで、みそっかすでトロくて周りのみんなにいつも迷惑をかけて(笑)なんとか集団生活についていっていたわたしにはとても「おとな」だった。

 

 

 

 突然亡くなってもう10年くらいなるけれど(それすら、うるおぼえ・・・・)すみません、調べておきます(涙)ごめんね S さん(わたしたちの学年はなぜか? 「君」呼びせずに「さん」と言いなさいと躾け? られていた)彼は働き盛りの50歳前後で亡くなってしまい、言葉だけが記憶に残った。

 

f:id:fujiwarakominka:20161125193952j:plain

前のストーブ

 

 幼稚園から中学3年まで・・・・1年だけは違ったけれどずーーっと一緒ではあるが特別仲がよかったわけでもなくて(笑)ただ、PTAなどで母が知っていたことを聞いたりはしていたのかもしれない数年上にお姉さんがいて、そんなせいか「大人っぽい」と、思われてたようで体格もよいし生徒会の役員も、立候補してされたし(クラス代表として)・・・・話はまーーったく合うこともなかった(笑)年に一度太宰府でお習字の大会(?)がありそれぞれのお教室で習っていたので(書き方は、違うけれども・・・微妙に)親子連れで団体で、遠征してたっけにゃ~。あれこれ、思い出せばあるにはある(笑)記憶にも残らない程度なのだがあは。そういえば小学校2年生くらいのころ「あんた、どうして僕に年賀状出すとね?(暗に出すなち、言っている、迷惑だったのだろう)」と、言われ、それは祖父から誰か出しなさいと言われ、出す人が思いつかず(トロイので・・・あはは)「学級委員に出せばよかろう」との助言で毎年、書いていたのだった(笑)「幼なじみ」というか? 甘酸っぱい思いではまーったくなくて(すみせん)思い出せばわりと多いのかもしれない同じことを経験しているのだから・・・ただ、人生の指針みたいのを教えてもらったことを、いまさらながら、ありがたーく思っているところ。

 

 なんかまとまりがないで、今日はおしまい。ではいいお天気の日曜みたいですから、どうぞお楽しみくださいませ。