古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

あいまで・・・・

[大工さんの仕事]

 寒い日が続いていますけれども「山仕事」竹の伐採などには最適な時期らしいです庭木の、植え変えなども・・・・

 うちは誰かさんのさい配のもと、いろんな工事をしています竹やぶの整備という重大なミッションもありコツコツと重機を使って(乗りなれてきた方や、人力のボランティア団体などにも教えていただいて)「広大な」うちとしては、畑違いの(?)竹、雑木を切り開く仕事もしています。どうなることかと心配はつきないのだった。

 連日雑木林・竹やぶで作業しているわけではなくて前述のとおり(笑)あちこちに「みんなで」行っての仕事もあるので(人海戦術といおうか?)大工さん本来の仕事が「しやすいように」解体(補助)片づけやら、道具・材料の配達やら、ちょっとした(?)雨樋、外壁、床下地の工事を「みんなで」してもらっているありがたや。

 

 

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「手で」

 タケノコの季節によそさまから「取りにおいで」とか、「玄関先に、置いておくよ」といただくことが多いのだが・・・・そのタケノコ山の整備がいかに大変なことかうすうすながら知っている不肖kominka(ツマ)ではあるけれど、誰かさんは思いがけぬアイデアで(?)整備を進めているようで取材が、追いつきません(笑)山って、場所(境界線)の確定もわかりにくく「よぅとわからん(よくわからない)」ことも多いのよ。

 

 

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気長な(数年かけて)仕事は、続けられている

 そこは重機さまさまでしょう?(笑)関係のある場所を少しずつですけれども整備が進んでいるようです。こういうことも、小さな(宇宙の中では)地球に生きるものとして、大切な仕事だと思うのでした・・・・

 

 

※追記※

今、薪ストーブにたきもん(たきぎ)をつぎ足しながら・・・・ふと、人類は「火」を制御するのにどれだけ長い年月をすごしてきたのだろうと、思ったので。書いて(メモ)おきたいと思いまする。

薪ストーブち(って)「手がかかる(意訳。いろんなことをしなければならない)」のですよ、うちのストーブはとあるご縁で回ってきた外国製の程度の良い物なので「きれいに燃えて灰が少ない」けれどやはり、数日ごとには灰を取り出さねばならない・・・それをブリキのバケツにいちおう(しばらく)置いて、それから数日後にフクロに入れて・・・というか、小さな火種が残ってたら「燃えたり」するのだったまれに。用心用心!

 

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石油ストーブも併用しています。

 

今や消防署は、各自治体にあり、すぐ駆けつけてくれるけれど(地元「消防団」もまだ健在だし)・・・・それくらい「火の管理」は、されているのに。最新のエネルギー源は、原発にしても風力、各種エコ・再生エネルギーにしても、まだまだ開発途中だと思うのだった・・・・・人類はまだまだ勉強不足。と、思います。

 

           ×    ×    ×    ×

 

そのくせ軟弱な不肖kominka(ツマ)家の中で最低4度(洗面所付近)くらいの寒さなのに「手がかじかむ」信じられん自分のからだ(笑)朝からなんだか調子悪くて、気分がよろしくない(笑)どこまでナマケモノなんだ~~~じぶん(笑)自分にツッコミを入れても、どうも、調子悪いのでした月末で、集金などもあり、「じーっとしとられん(じっと自宅待機しているわけにはいきません)」あぁ・・・・

 

 

 

 

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ユンボ(重機)さまさま、ありがたやありがたや・・・

 

 気が遠くなるような作業がこつこつと続いています寒い時期でケガが一番心配ですみなさまも、寒波のころでもありどうぞご用心ください。ご近所にお葬式ごと(通夜とお葬式はセットで参列しますし)もポツポツ順番に、ご高齢の方だとあきらめもつきますけれど・・・・田舎はいろいろあるのでしたでは、よい週末をおすごしくださいませ。