古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

「かじかむ(方言?)」

[大工さんの仕事]

 直接には関係ないですけれど「竹」竹やぶ・・・・全国的に(?)悩みのようですがみなさまのあたりはいかがでしょうか? ボランティアとか、メンマにしたりとかいろんな取り組みもあってはいるようです・・・・

 

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コツコツと・・・・

 

 うちはたまたま(?)薪ストーブがあるので、それを運んで「燃料として」焚いていますけれど野焼きも厳しいご時世(ご近所の迷惑もあるし消防署などの指導もありそう・・・)林業や農業ならいくらか大目に見てもらえるのだろうけれども小さい規則・規制・条例を遵守してたら「はかがいかん(進まない)」

 それをボランティア団体(個人のサークル的な小さなグループなど)の方たちはいちいちクリアして、作業されているようですありがたや。

 

 

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山のような「たきもん」

 

 たいてい田舎の家って「裏に」竹やぶがあるんですわ(ま、ないときもあるけろ)素人には「手に負えない」ことも多い・・・・全国的にも竹に苦労してある方が多いのは動画サイトでのいろんな情報を見るとよくわかるのだった。「竹だけ枯らす」という劇薬(?)もあるようですがそれは避けたい人もおられ、そこを参考にしつつあちこちで竹・雑木・山の整備があっているように感じています。

 

 

     通りがかりに・・・・よそを見ても「ご苦労さま」と言いたくなる

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こりゃあ「手がいった」でしょう・・・・

 

 大工さんが仕事をする前に、土地の整備(木や草を片づけたり)は重要なことでありましてそれを、してくれる方数名(毎日ではない)・・・・現役の時そんな仕事をされてた人たちに「加勢してもらい(仕事してもらい)」ありがたいことでございます。もちろん労災つきで(それだけは掛けていないとネ!)うちでも、作業は続けられています。

 

 

 ついでに言えば、森林組合という団体が小さな町にもあったけれどこないだまで・・・今や合併合併で遠くまで行かないと存在しない、うちの近所の浮嶽中腹の大掛かりな伐採工事は隣の県から1時間以上かけて通って、仕事されてありまして、地元で請けることができなくなってるみたいです(土木屋さんと違う種類らしくて・・・)みなさんのところも、気をつけて見ると、わかると思います。

 保健所や福祉事務所、公立病院関係の合併・縮小もコロナ禍の中で、そうとう厳しい対応を迫られていることがマスコミなどでも話題になったりしますが社会全体がそういう方向にいってるのじゃないかなぁとわたくしの触覚(笑)は感じておりまする。

 

 では、肌寒い日々にしばらくなりそうですからどうぞ、暖かくしておすごしくださいね。寒が緩 ユル んだときのほうがご用心です。コロナか風邪か? 過労か? 心配は尽きない・・・・予防予防!(笑)

※「かじかむ」とは、指先がつめたーーいこと。