古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

竹やぶ

[うちの仕事]

 大工さんや職人さんたちはせっせと建築現場で、「はかがいっている(進行している)」工事ですけれどそれとは別に、いろんな仕事もしており。

 

            がらくた倉庫は、海のそばです・・・・

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カラバさま(長靴をはいた猫)の土地

 さしさわりのない(?)写真を何枚か・・・・ついでに載せてみます(笑)「がらくた市」に来られてもみなさん、目的を果たすとまっすぐにおうちに帰り手に入れたものを「磨いて」あるらしくて「ご近所を散策」などされてないような?(笑)うわさですけろ。どうなんでしょ?(笑)

※解説※

長靴をはいた猫」という童話をご存知の方は、少ないかもしれぬので。説明しておきますと・・・・・そのお話のほんの一部。ブーツをはいた・・・猫がね、広い広い土地を案内しながら「ここもからば侯爵のものです」「ここも」「ここも」といかに財産家かと、アピールする場面があるのだけれど。それ。「からばさまのもの」というか誰かさん実は・・・資産家(?  竹藪とかですが)なのでございますははは。諸事情から所持(?)しているのは、人生のほんの一時期、だと思いますけれど(農林業・農業という雰囲気ではないしね「向いてない」気がするははは)

 

 

 

※過去ログより                                          2017.8.25.

fujiwarakominka.hatenablog.com

 

 

 

 今・・・・けっこう日本全国(オーバーかな?)竹でお悩みの方も多いことだと存じますうちも、いろんな事情から竹やぶつきの土地が数か所(涙)あり、あいまに重機などで作業したりもしているのだけれど。

 

 

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傾斜地

 「かぐや姫」伝説・・・・もあるけれど、竹取物語「竹取のおきな翁」などたくさんの話があるところをみると(考察すると)今や、竹を生活に役立てることも少なくなり放置竹やぶ(整備も含め、どうしていいかわからないような)場所も目につくし。

 よその話と思ってたらうちにも縁があり「竹やぶやら、どうするとよ」とケンカしたり(笑)しつつも、誰かさんがいろんな知恵も出して、がんばっており。いつもはできませんけれど・・・・・

 

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重機でないと無理。

 

 とても素人には無理どんどんはびこっている「竹の勢い」詩にもありましたよね萩原朔太郎?でしたっけ??「元気をもらってた」庶民も多かったのでしょう・・・朝ドラで誰かが暗唱してて(なんのドラマか忘れたけろ)いい詩でしたよね。

 

       光る地面に竹がはえ

       青竹がはえ

       地下には竹の根がはえ

       ・・・・・

       ・・・・・

       固き地面に竹がはえ

       ・・・・

       ・・・・

       竹、竹、竹がはえ

 

 どこぞの草庵は、床板をつきやぶって竹が、にょきにょきはえたり(一休さんじゃなくてえ~~と、新潟のほら・・・ど忘れあは良寛さんでした)した話がありましたっけ。

 

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「水の流れ」も傾斜地すごし・・・

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まだまだ・・・


※過去ログより                                     2009.12.16.

fujiwarakominka.hatenablog.com

なんか「おもしろいこと」書いてたみたいなので。みなさまへも(笑)

 

 

 

 では今日も、みなさまにとってよい一日でありますように。