[その他]
今朝洗面所で着替えながら・・・・ふっとおばあちゃんのことを思い出したいかに、見守って(がまんして?)日々、家族としてつきあってもらってたかなどと。亡くなってもう3年になるけれどときどき(家事の半分以上、依存していたし(笑)あわてて着てボタンの掛け違いなどを笑って指摘してくれたっけ)思っている、よくドラマなんかで「自分の記憶が薄れていくのがこわい」と大切な人を亡くして泣く場面を見かけるけれどそげなことない(そんなことない)思い出してくれる人、この世から消えた存在を大切に思ってくれる人があるって、いいよね?
元を生かしての「改造工事」
大掛かりな(家全体の)リフォームは、住みながらの場合「もう、建て替えたほうがよかろうもん」などと、言われたりするけれど・・・・
一軒ずつ(一人ずつ)みんな違う・・・ので、ご希望を聞きつつ誰かさんがアイデアを提供して、相談しつつ工事は進められていくことになる。
PCをつけると(動画サイトを見はじめるとはじめるとき・・・)それこそすごい量の情報が飛び出てきて、「宣伝」してくる。たとえば、難民・年末(コロナ)食べるものがない人たちへの支援やら、動物虐待(殺処分を避けるために)のことやら・・・・たくさん「お知らせ」が出てくるけれど不肖kominka(ツマ)いちいち寄付するような余裕はなくて胸が痛くなる。せめて無関心でいないこと「知ろうとする」ことだと言い聞かせて・・・・
それから、悪口・中傷、ヘイトスピーチみたいな不愉快な情報も。気をつけて「見らなければ」クリックして見ないように、注意・・・あちらに1点(?)入るのはいやだから(独断と偏見で、あっちの副収入になるんではないかと思っている)きちんと削除していきたい。迷惑メールもね、オレオレ詐欺のように(?)カード会社やらがーふぁ(巨大・有名サイト)を偽ったふっしんぐ詐欺も、用心しなきゃね。
「無駄な空間」「いらん部屋(名前のない部屋)」も人間には必要と思うのだったたとえば玄関のちょっとした「飾れるスペース」とか・・・ね。日本家屋のよさというのも、あると思うっちゃけどね(方言。思うのですが)
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昨夜見た『天気の子』テレビで放映されたアニメ映画、あれもなかなかに優れた作品だった・・・見られた方、ありますか?(笑)子どもたちが、大人がいなくて暮らしていると「保護される」対象になる(本題とは違うところを思い出している・・・・)映画『幸せのレシピ』も、職場(夜の「レストランの厨房」)に姪っ子を連れて行くと・・・「児童労働」「虐待」になり、ベビーシッター(子守り)を雇わねばならぬアメリカ社会・・・という場面があり。なにやら考えているところ(笑)想像の翼(空想壁)はどこまでもふくらむのだった。
年越し派遣村が話題になったのはもう10年くらい前になるのだろうか? 『天気の子』とは直接関係ないけれど(どこまでも飛躍する妄想)子どもだけで泊まろうとすると(小~高校生)ちゃんとしたホテルはダメ、モーテル(日本語、あめーりかではフツウの宿屋・簡易宿泊できるホテル)に泊まるけれど警察に通報されて・・・という場面もあった。あれからホームレスの人たちを「表立って」は見かける機会が減ったが、超貧困層はどこにでもある話になりつつあり・・・せめて、自分の回りのいろんなおつきあいの方たちと、日常の普通の「おつきあいを」ていねいに(イライラして突き放す、「冷たく」切り捨てるとかじゃなくて・・・)お話を聞いてやりとりして、すごしたい・・・と思っているところ。微々たるものでしょうけれど。
なにかで、「今こそ文学(フィクション)の力」を信じて・・・みたいなことを読んだ気がするそれもあるでしょうけれども、相手のことを想像する(思いやる)余裕を、できる限り(笑)わたくし日ごろからバタバタしてて失敗も多いのだが、こちらがニュートラルというか「聞く姿勢」がないといかんにゃち、思っている朝。さて、ありがたーく「ご飯が自動で」炊けているので・・・これにて。
どちらさまも今日もいちにち、よい日でありますやうに~~。