[修繕工事]
台風の写真を、まとめて見ていたらほんのひと月前のこととは思われない・・・くらい。歯医者さんと一緒で(まーったく違うけろ)「とりあえずいっか~」とそのままにしていたら被害は大きくなるのだった。自分が気になることのたとえですみません(笑)
雨漏りしていると、かなりせっぱつまった・・・感じになるけれどそれ以外はなんとなく忘れてしまったり(のど元過ぎればデアル)また、生活・日々の暮らしに追われてついついそのままになったりして。「そこ」です、そこが被害にあうのよ。
誰かさんは修理の依頼があったおうちを、見て回って忙しかったそのついでに「仮に」コーキングで修理してきたりしているのだけれどその後、風雨の風向きなどで「違う」から様子をみないとわからないことも多い。小さな修理はそのときにするし。
保険でも、許容範囲が広がっていると感じた(前は、「着工していたら」保険はでない・・・許可が下りてから工事しなければならなかった)ので、みなさまも「あきらめずに」せっかくかけてる保険ですから、申請してみてくださいね。
※注※
掛け捨てなどの小さな金額の保険でもけっこう(少しでも)出ます。これから思いがけない被害も出ることが増えてくると、テレビなどでも言ってるから、わずかでも「出ると」ありがたいと思います。
たいていの場合は、経年劣化で長い間に傷んできているところが吹き飛んでいたりはするのだが・・・・それにしてもこの前の台風は突風が強かった。
古民家(40年くらいたった家~くらいでしょうか? 田舎の家だと80年くらいはざらですけれどね)はやはり、あちこち悪い部分もでてきますことよ。人間の整骨院・マッサージなどと同じで(まったく違うたとえではあるあは)メンテは大切。
「傷んだ」部分が壊れている
まずは人間さまが住んでいる母屋が先だから納屋や物置などの材料が古くなってもなかなか修理する機会がなかったりするし・・・・いずこも同じ庶民の暮らし向きだと拝察されますので。ははは、「いらんせわ(おせっかい)」か??
続けて、超大型台風がくるというので心配で依頼される方も多かった。
現場からうちのPCに「ライン」で送ってもらった写真は、大いに助かったのだった様子もわかるしいちいち「取材に」行かずともありがたい、時代の進化ではある。
川や海岸のそばの家は「板を打ちつけて」と言われて工事して回った・・・でも、風が舞うので思いがけない場所(うちでいえば、トイレの建具)が飛んだりした今回の大型台風だったようであるこれから、自然災害も「想定外」のことが増えるので用心に越したことはない。
どちらさまもどうぞ「予防」を、真剣にお考えなさいますように(笑)