[古民家(離れ)の改造工事]
雨模様の曇り空、おかげでここ数日かなりすごしやすく彼岸花も「予定通り」咲いてきたな~という平穏な朝・・・・「れお」が、おとなしい(笑)どうもケガ? してるようで後ろ足を・・・
かばってひょこひょこ歩いていて誰かさんもだっこしてチェックしていました(笑)人間でいえば20歳くらいかな(甘やかしてるから幼い感じだけれど)いつもはだーーっと走り回っているので(外猫でもある)ちょっとした打撲とかするでしょうそれは、でも「おとなしい」と心配です親ばか(過保護)なのだったあはは。
「ほぞ穴」というか柱を組んでいた「元の穴」って、残したままなのか? きれいに「ふせて(穴の部分に木を埋め込んで)」同じ「つら」にするのか? 好みの問題もあると思いますが誰かさんは「そのまま」に、残すことが多いです。お客さんのご要望で「ふせる」ことになりました。
遠くから見たらわからないくらいなのだけれどこの機会に「埋めて」小さな手直しとともに・・・・してもらうことに。
台風被害修理工事が今朝も数件、電話がありそのあいまに(失礼!)こちらのお宅はどうしても後回しになりがちで恐縮なのでした。
よそさまからたまたま、「とりはずして」と言われていた階段を設置・・・と、いっても鉄骨屋さんに切ってもらったりして「合わせねば」なりませんがまるであつらえたようにぴったり(!)じゃありませんか?(笑)
そして「地階」というか一階部分も、建具がついてなかなかよい雰囲気に・・・
た~だ「古い建具をつける」とひと言にいっても・・・大工さんたちが「加工」してくれなければできませんのでさすが、ぴったり「収まり」すてきな雰囲気になりそうです。