[古民家(離れ)の改造工事]
まずは外観から・・・・
暑くても寒くても仕事ですお日様がないだけでもありがたいと思わなければ・・・でしょうけれどこの蒸し暑さ(涙)・・・ですよね? 「振りきらん(方言。降らない)」ひと雨欲しいところ。木々もじっと耐えています。
室内の工事ではあるのだが「ぬくい」大型扇風機や「空調服」やこまめに水分補給の休憩をして・・・・暑い中仕事してもらっておりますありがたや。
「吹き抜け」で天井裏を見せるのだけれどその前に屋根下にも断熱材を入れて、板を張り丁寧に仕上げられておりました。
今までは「見えない部分」天井裏だったのだけれどそれが、見えるとなるとお部屋も「高く」広く感じるようになると思われます。
「そのままに」残している棟板が見えます最初に建てられたときより減築しての今回のリフォーム工事日本家屋、すばらしいなぁと不肖kominka(ツマ)ミーハー(笑)感心いたします。
「棟板」棟上げの時に掲げる
さて残暑厳しいこの頃週末、ではありますがどちらさまも「コロナの油断なく」おすごしくださいね!