[古民家(離れ)の改造工事]
今年の梅雨は、降るときは激しくて屋根工事がなかなかできませんでした。天気予報(動画)でチェックして半日仕事してはどか雨で「休み」(別の現場へ)という感じ(涙涙)で・・・
立派な「母屋」とつながる「離れ」
離れとはいいながらきちんとしたお座敷(客間)がもうけられていてしかもお手入れをされていたのがよくわかる素敵な「古さ」なのであります。
※「元の離れ(座敷)」い~い雰囲気でしょ?
奥にふた部屋ある・・・ので、その通路として
「母屋」と比べれば・・・いかにも「離れ」なんだけれど
ここのところ誰かさんは枕木(たぶん国産の、ほんとうの鉄道の程度の良い枕木。いよいよ「最後」だろうにゃ~もう残ってないと思われる)を使うことが多いのだけれどそれがお客さん(施主さん)の好みと合うかどうかはまさに、人それぞれの「好み」ですから。丈夫で長持ちという感じかな?
地階というか「1階部分」
「生コン打ち(基礎工事)」はしていたのだが大切な屋根下地(瓦はがし)が長梅雨のせいもありのびのびになっていたのをやっと、やっと進められておりましたこれでひと安心。これからどんどん進むことでしょう。
うちあたりの方言では「あかった」と言われる人が多いのだけれど「あがった」と不肖kominka(ツマ)は言いますけどね(笑)みなさまは、梅雨明けのことをなんと言われますか?(笑)「梅雨がやっと『あかった』ね」と遣います。
ではよい日曜でありますように。