*[大工さんの仕事]
ムカシの家は床が高い・・・・ので。そのむか~~~し不肖kominka(ツマ)ご近所の家に上がるのもひと苦労したものでした特にちびだったのであは。
バリアフリーなどと言われますけれど「家の中の段差」というのは、慣れた家だったら体が覚えているからそれに筋トレ(?)にもよいと思うのですもちろん、「段差なし」は体の負担は少ないのでしょうけれど・・・
床(踏み段)を広めにとって「上り下り」も、おうちの中で歩くだけでもリハビリと思って(?)まだお元気なうちは、それもお薦めです(笑)ちいちゃい子でもマンションなんかの段差なし(バリアフリー)の床より「よいしょ」と登るのも(?)体を鍛えるのにいいのかも? しれませんデスそれに「ころがり落ちる」という経験も大切(笑)ち、思うのよあはは。
一般的な大工さんは「できん」と言われたりするらしいのですが「できます」家全体のレベル(床の高さ」を下げて工事したこともありまして・・・「できんことはない(できます)」です。でもね湿気の多い日本の気候では「床を高くする」ちゅうのは、住まいの工夫でもあると思われます。
塗り壁(下地塗り)も進んでおります・・・・お化粧もそうだけれど「下地」って、大切です(笑)いきなりしっくいなどの上塗り材を塗っても可能だけれどやはり、左官さんはきっちりとされますよね。
丁寧に下地工事もおこなわれておりまして・・・・家の中なので外からは、見えないのではありますけれども毎日、雨でも仕事は続けられているのでございます。そろそろ「空調服」(半袖)の出番です(笑)
そうとう蒸し暑い(現場用扇風機も大活躍 ! )
雨模様の週末のようですどちらさまも、どうぞご用心なさいませ。