*[田舎暮らし]
今朝のローカルニュースで「地域猫」ボランティア団体のことがあっていて・・・田舎でも切実な問題の一つではあり、繁殖すると一時期はすぐ5~6匹に増えてしまうようで誰かエサをやる人もあろうけれど(人間もさびしい動物ではある・・)昨今のカリカリ総合栄養のえさで、長生きする現代のペット事情もあると思われる。
思いがけずお花をいただく・・・・うれしい。
うちの「元・捨て猫」「元・野良」(笑)たちはのびのびと暮していますけれど・・・地域猫までめんどうは見きれないし・・・野良は長生きしないと思ってはいますけれど・・・そこの(猫の生活範囲は狭い)隣組単位くらいの地元の方々の、生き物に対する思いや対応で違うようだけれどもボランティアで、どこまでも行って避妊やノミの薬や行政・動物病院との連携など膨大な、ほんとうに頭が下がることをしてくださっている方たちがあるのでした。
「地域猫」と認定されれば避妊の費用は、行政からの予算もあるらしい・・・そのくらい切実な問題らしいのです。
せめてうちの子たちの避妊を自腹でして、最低のしつけをするくらいかしら? 昨夜から今朝もごはん(カリカリ)を食べてまた「でかけた」もしくはどこか屋根裏(2階が、部屋でなく「広い」洗濯物干し場(笑)というか~~)で寝てるんじゃないかなぁ。2月は「ネコの春」なんていう季語もありうるさいくらい「恋のさや当て」もある季節ですから・・・・うちのちびたちも2歳くらいまで子ども(未成年?程度)だとかでついつい過保護になるのだった。
今の季節大人の猫たちの標的に(弱肉強食? のシビアな世界)なるんじゃないか・・・「おかあさんが、ついとるけんね! 」「いじめたら、許さんよ」と、ボス的な猫にはいつも言っておりますが(笑)それを(そと猫、いちおう飼い猫)かわいがっている家もあり、避妊手術を「かわいそうだから、しないで」と言う人もあり考え方も多種多様な・・・
子ねこを育てなければそんなに「目につかなかった」と思います。ネコを見かけることもなく「最近、少ないのかな?」「たいてい家の中で飼ってるのかな」岩合さん(動物写真家)は上手に撮られるにゃ~と本を見たりしていた程度で・・・・
よそ様の子ねこに、会いに行ったり(笑)動画サイト、見たり・・・
「取材に」行ったのだが9月うまれでやんちゃ盛り(甘えん坊)みたいだけれど好奇心満々で(笑)その彼に、「お客さん」はチェックされるのだったあはは。長居してすみませぬ。
なかなかうまく撮れん・・・・
※これは生後2カ月くらいのとき・・・・
今まではあまり意識せずに飼っていたのだけれど(前の黒猫「まる」18歳だった)あっという間に大人になるし~~~、子育て(?)をしてみると(笑)また視点も変わる・・・・いろんなことに目が行くようになるというか~~こちらも成長させてもらうというか~~~~デス(笑)
いくらか寒さがゆるんだようです、どちらさまもどうぞ油断なくお体ご自愛くださいませ。よい週末でありますように♪♪