古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

コツコツと・・・

*[古民家改造工事]

 はたからは(外からは)どこをしているのか? わからないと思われます(笑)絶賛工事中で職人さんたちが頑張ってくれている雨の多い1月でした。 

 

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「2重サッシ」つく。

 「そこ」の内側から見ると・・・・広縁の天井(屋根)が張り出しているところの・・・天井板が張られております。

 

       緩やかに斜めになっている・・・・わかるかな?(笑)

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「広縁」部分、天井板施工。

 

 例のキラキラ光る壁材(知る人ぞ知る・・・少し前まで「はやっていた」)の部分は全部丁寧に、はがされていて昨今では「はがす」薬剤(?)などもあるので・・・建材屋さんで仕入れてきます左官さんたちはさすが詳しいです。

 

 

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旧「床の間」

 

 左官さんが下地材を塗る前に大工さんたちが補修しつつ壁下材・ボードを張っていきます。こうやってみると・・・簡単にできているようですけれども長年「現場で」培ってきた腕というか「年の功」というか日本の職人さんたちはすばらしいなぁと感心しまする。

 

            黙々と、作業は進められる・・・・

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はがしたり、「下地材」張ったり・・・

 

 

 

 階段室になった(?)お部屋の、階段の下部分が「土台」が木造で、作られて安定しておりました(ほっ!)天井裏は次回・・・ご紹介しますね。

 

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階段「下」の土台。

 

 

 少し寒いけれどもいいお天気の週末のようですどちらさまも、よい一日でありますように・・・・