*[大工さんの仕事]
みんなでしているあそこの増改築工事・・・やはり「広い」ので時間はかかっております。大工さんのほかにも設備工事・電気工事・左官工事など・・・こないだちょうど10時(お茶・休憩)のときにお邪魔したら、次から次に職人さんたちが出て来られて(笑)総勢5~6人長くお休みだった方も病院通いつつの方も・・・みんながんばって現場は賑わって(休憩の時は少しおしゃべりされる、いつもは無口なり)いたのでしたけれど・・・休憩のとき「取材」写真を撮ったのでした(笑)
右、システムバス。
裏の勝手口の土間はコンクリで、埋められて「平らに」なっていましたそして、その残り(?)で出入り口の「段差」の部分も埋めてあるのを発見(!)これはいいな~~。
ちょっとした工夫を見つけるのも楽しいです「現場の智恵」というか・・・ありがたいことだと思います小さなことではありますけれども。
広い旧お座敷・広縁部分は壁もはがして「しっくい」仕上げになるそうで古い例の「キラキラ」がはいった壁材を取り外す(はがす)作業も進んでいました。
二重サッシがついていた。「上の壁」も、しっくいになる・・・予定
旧「床の間」のところも下地から「しなおす」そうで・・・簡単に「前の壁材」の上から漆喰を塗るとあとでシミが出るかもしれないからと左官さんが言われるし丁寧に・・・はがしたり下地材を塗ったり「見えない部分」も時間がかかっております。
「じるい」という方言を、共通語に訳するのはむずかしいのだけれども(笑)なんというのかしらん? 地面がぬかるんでおり「板」が渡してありましたいいアイデアなり(笑)
天候不順の折からどちらさまも、お体ご自愛ください。