古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

そうめんのかみ~~(てぃっシュー・・・)と

*[田舎暮らし]

 田舎の家は寒い・・・そしてムカシは気温も低かった「つらら」バケツの水は朝、凍るのが当たり前・・・でしたよねぇ(九州北部の記憶)ここのところ風邪気味なので早めに休んではうとうとと子どものころのことなんかも思い出しているだってもう半世紀以上前ですけれどね(笑)実家の母がおもしろそうに「あんた、いっつも、そうめんのかみ~~ち、言いよったもんね」と・・・・当時、トイレの落とし紙は「下のトイレ」では、「新聞紙をよくもんで(方言?)」まにあわせに、使ってたこともあったり・・・子どもの記憶なんで「いつもは」違ってたのかもしれない・・・わかるかしら? こんな話(笑)

 

 

          かわいがられている、よそ様の子ねこちゃん。

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この子も。大きくなってるやろぅね~~(笑)

 

 

 大人が6~7人いる家に生まれたので、不肖kominka(ツマ)の幼少期はそうとうな過保護だったと思われるけれど本人は、雪だるまのようにたくさんキモノ(洋服? 寝間着はネルの浴衣のようなものだったな~~)を着せられて寒そうな顔をしている写真がある・・・数年後に弟が生まれるまで「ひとり」遊んでいたのだろう・・鼻水がたれるときは「そうめんの紙」、こないだまで(いえ。もう3~40年はたつかもネ)そうめんは「一束ずつ薄い柔らかい紙」に包んでありましたけろ、どれだけの方がご存知かしらん??

 

         大正時代(?)の「棟板」があるとか・・・・

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古民家(?)ふつーの家と、思うけろ・・・

 

 

 かまってもらえなくて(いいえ。なんでも大人にしてもらうのがフツウで、卵かけご飯の卵を混ぜたり、着替えもみんなの手をわずらわせていた・・・・みたいでトロかったのだと思ふ)誰か、運動すれば「ぬくもるよ」ち、きちんと遊んでくれたらよかったのになとかぜいたくなことを思ったり・・・・あれも危ない(ダメ)これもしたらいかん(ダメ)と、それを真面目に(?)守っていたのだった(笑)弟が「悪いことして」(したらいかんと、言われてること)ケガすると「やはり」と、子ども心に思ったりしていた(笑)でも・・それは自然なことですのにね。

 

 

       パワーあふれる子ねこ(わるそ坊主・・・)網戸に登る(笑)

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男の子「れお」は、教えんでも元気。

 

 学校のときの同級生が鬼籍に入られたと伝え聞くと・・・男性が多いかな?そうよねムカシは平均寿命60代とかだったのやけん、用心せねばと思ったり。つまりはこの冬・・・・食べられず(噛めない)炭水化物、たんぱく質などのふつうの栄養を取れず(牡蠣とかもつ鍋とか、チーズ・甘酒でごまかして棟上げ~お正月をのりきった)体力が落ちたのが、風邪がよぅならん(もう4~5日なるのに)の原因かしら~~と思っているのです。税金の計算やらしよるけん、よけい頭が痛い(笑)けど、怠けたらまにあわん・・・・今度の土日は弥生のPC教室(クミアイ事務所で)なんとか「区切り」までしとかんと~(大涙)

 

 風邪ひいたときは、「滋養のあるものを・・・」と食べさせられてましたから。ま。卵酒とかですけれどね、サプリに頼るのでなくて家族にも「30品目の食材」を、心がけねば(自分の食欲がないのでおもいつかん!(笑)のではある)今日はすき焼きするかしらねぇ白菜もいただいたままでしたし・・・

 

 

 肌寒い日が続きますこういうお天気のときは、どちらさまもくれぐれもご用心なさいませ。よい一日でありますように。