*[増改築工事]
そのときそのときの施主の方も施工業者も(設計者も)考えて、間取りやら下地工事も含めて良心的なよい工事をされていると思います。「はぐってみる」とよくわかるのでしたこんなふうに、こないだまで町場の職人さん・工務店はたくさんあったのですけれど・・・・
地階(外が見えるお風呂です)
傾斜地に建てられているので「地階」にお風呂があり、床下に設備・配管がされていましたシンプルに「見える配管」で修理なども簡単に(?)わかりやすかったと思われます今回は、きれいに囲って(壁を施工して)わからなくなっていますけれども・・・
こないだまで「こう」でした。
外観もまだ雨漏りもしていないよい状態ではあったのですが諸事情から今回、大がかりに改造工事をさせていただくことになったのだけれど・・・古民家風がご希望でしたので梁などを古材に変えて夏の盛りに蚊取り線香をあちこちに焚いての工事が始まったのでした。
「外観」
デッキもついていたのを「広く」頑丈なものに作り変えることに・・・・半年ほど前とは思えないくらい「劇的に」変身をとげております(笑)
「劇的ビフォーアフターふうに」ご紹介いたしますね(笑)
玄関ドアが「引き戸」になって、玄関の外にぐるーーっとデッキが斜面なので同じ高さの防腐剤つき(注入加工材)の材料が使用されて・・・誰かさんがご自慢の枕木を使った手すりがただ今工事中なり。