古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

「古民家再生」みたいな

*[増改築工事]

 もともと誰かさんはご近所周辺に、ベテランの親方(建築一式・請負工務店)がたくさんおられたので小さな・・・トイレの改造とか台所、水回りの修繕などをしつつたま~~にごひいきで、若い大工に頼んでくださる方々のおかげで(30そこそこの大工に新築工事など・・・・)ありがたやありがたや・・・「すき間家具」のように(笑)まがりなりにも大手ハウスメーカーの「下請け」をせずにこの地域でなんとか、生きてこられたのだと思われまする(笑)

 

 

 「へっぱく」をいいよるうちに、現場の仕事は進む・・・一般的な住宅を「古民家ふう」にというご依頼はネット? から 今や、「HPを見て」というお尋ねの方も。実際にお会いして、お互い知りあって見積もりを出したり話し合いを重ねて契約をしてというふうに、工事は進められます。

 

 建物の大まかな間取りはそのままに「改造」工事のほうが、思うように(方言? 好きなように)できる・・・というか~。昨今の「新築・確認申請」瑕疵担保補償などのあれこれ。思い通りに(?)建てられているのだろうかと思ったりして・・・

 修復工事も「大型改造(部屋の間取りを変える)」のでなく、小さな改造だとわりと「お安く」(いえ、もちろんお安い買い物ではありませんが)できると思われます。

 

 

          間取り(水回りなど)の場所は、変えず・・・

f:id:fujiwarakominka:20191101163230j:plain

デッキから、部屋を見る

 もともとあったところに浴室(地階)を新しくして、その下にさらに水回りの(浄化槽など配管工事)設備があります。

 

 

f:id:fujiwarakominka:20191101163345j:plain

同じ角度から「見る」地階・浴室部分。

 

f:id:fujiwarakominka:20191101162951j:plain

「外」からは、わからんめぇな~~(笑)

※「わからんめぇな~」方言。わからないと思われます。