[大工さんの仕事]
いいお天気が続くので、強風被害などの小さな修繕工事（待ちかねてある）にも回ってもらい着々とあちこち終わっていき取材班約一名、現場名もわからないままに（工事台帳・請求書の下書きノートにも記帳していかねば）片づいていたりして・・・・「追いつかない」さばけん、不肖kominka（ツマ）でございます。
あそこの新築というのか改造工事現場も大工さんが一人、増えてどんどん進められていますありがたや。修理工事の現場へも「半日」とか、行ってもらったりしてはいるのですが基本、また戻ってきてこちらの仕事は続けられます。
「床張り」が終わると、養生（保護・シートを張ってその上に毛布など）します。
壁はしっくい仕上げですが左官職人さん頑張ってくれており、しばらくお休み（体のメンテ？）かなみんな高齢の域（笑）なので、職人の過酷な仕事に（今までで慣れてある世界ではあるけれども・・・）体の様子、病院との兼ね合い（笑）所用などもあり、仕事の段取り（区切り）のあいまでお休みされたりしつつ・・・現場の作業は続けられておりましたありがたやありがたや。
大工さん以外の「ことり（てご・手伝い）」というか、いろんな経験をしてこられた職人さんたちなので、怪我というのはほとんどなく・・・・それはよいことだと思います。たまにケガされると労災事故として、書類ごとはわたしというわけですが（病院・薬局の会計室・経理にも回ったり。労災の申請・手続きも合併されて「遠い」のだったはぁ～～）それはそれ・・・。大きな事故もなく仕事してもらって感謝しています。
そしてここぞというときには。ペンキ屋さん、設備屋さん電気屋さんの仕事が生かされて「さすが元プロ」と、感心しきり。
やっぱ～～大工さんベテランは、手慣れてあるし「年の功」というか経験がものをいう世界だと感心することは多いですね。
アイランド型で広いＬＤＫになるようですけれども、その台所部分も壁ができていましたちょっと見ないと後れを取ってしまいまする（笑）「お～、もうここまで、できている」と小さく（？）叫んだり（笑）つぶやいては調子の悪いデジカメ（安いから寿命かもしれぬは～～・・・）をだましだまし、撮ってまいりました。
台所～脱衣・浴室のあたり・・・・
今日の午後から数日は雨模様らしいので・・・・「外回り」の仕事、壁や屋根・瓦の修理班も走り回って半日～数日の仕事も並行してされていてほんっとうに、ありがたいことです。誰かさんの命令のもとに現場は動いているのでした（ま、わたしも動かされているというかあはは）
では今日も、よい一日でありますように～～～♬
