*[日々の暮らし]
こないだテレビで「盆踊り」大会じゃなくて「盆ダンス」大会に、変わりつつある世の流れ(?)があっていて・・・男の子もそれだと参加できるわざわざ練習しなくてもいいと若い世代に好評なんだとか。
でもね・・・なんか祖先供養(?)新仏さまをお迎えするというかそれと趣旨が違ってきてるような気も、おばさん(おばあさんの部類か?)は感じたのだっただって、「お盆」にせんでもよかろうもん?? それとも「供養」の気持ちで、若者たちは踊ってるのやもしれぬ。
「落ちてしまった」葉っぱが、新しくはえてきました・・・新世代(笑)
時代は流れ「世代交代が」確かにそちこちで、いつのまにか変わってきているようですみなさまの回りはいかがでしょうか?
こないだ。お邪魔したおうちのそば、「やつで」のような葉っぱがまるでジャングルみたいに(?)育っていて・・・南の島へ、旅行したような気分でしたとさ。
「やつで」天狗のうちわ・・・ち、言うげな(笑)確かに(笑)
『天狗笑』という題でしたか? 朝倉の作家の童話(鈴木三重吉の提唱で、文壇で童話を書くのがはやっていた時期の作品なのかな?)豊嶋与志雄のおはなしを、突然思い出したりして。
「こま~~かこと(小さなこと)」で悩んでいると天狗笑が、空から聞こえてきて・・・というような。おはなしだったような・・・
※今、ネットで調べたら(図書館に行かなくても便利・・・というか、スマホで本が読めるからとガラケイから替えた人も約 1 名(笑)知ってる、身内ですが)ビミョウに違う内容だった・・・たぶん同じ豊嶋与志雄の作品だった朗読会で聞いた記憶があるような。
※追記※
今。思い出した・・・なんか斎藤隆介の童話集「ベロだしちょんま」の中のおはなしだったような(?)気もしてまいりました(笑)台風ってなんか「お休み」でぼーーっとしてのんびりてしまふ。
おかげで盆踊りの浴衣(ドクシンのときの)を「奥の院」(笑)から出してきて文庫結びなんか復習していました。少し水洗いして干しました(台風様のおかげです)だいたい田舎で、お盆の最中にヨメがキモノなんぞ着るヒマがあるのか??こうやってユカタすら着ようとしない日本人(おばさん・おばあさん)になってしまった・・・・どうしたもんじゃろね。話は飛ぶけろ不肖kominka(ツマ)ベトナムのアオザイ(?)やら韓国のチマチョゴリ、中国のチャイナ服みたいに「キモノ」をもっと庶民がふつーに着るべきだと思っているのですそのくせ、これやもん(大騒ぎして・・・最終的には「帯結び」は、ひと様に手伝ってもらう予定なり)あは。
いただいた鉢植え、白い花夏前からまだずーーっと咲いていて「けなげ」はかなさそうな茎が長いゆらゆらしてるんだけれどこの暑さの中「水だけ」でがんばっておりまする・・・
あんがい「散らない」(丈夫!)
「芋の葉」みたいのだけで、咲かないのもある・・・