古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

「広い」トイレになる。

*[大工さんの仕事]

 田舎の立派な家は2~30年たっても立派なのだけれどトイレが、こないだまで男性用女性用と別れていたので狭かった・・・・お年寄りも和式より洋式がよくなってきますし。介護保険適用工事でするためには、①ケアマネジャーに相談する(本人、面談)②お医者さんに書類を書いてもらうために受診する(本人、面談)③役所に申請する④許可が出る(郵便で届く)⑤工事する・・・というのにひと月くらいかかるため(介護認定されていない場合)・・・・今回、「親孝行」をされました(笑)快適なトイレになりご家族もみんなにこにこです(笑)

 その後 ⑥完了の書類あれこれ(業者・わたくしします、写真とかお役所に提出書類とか)⑦役所から補助金の「許可」書類が、ご本人宛に届く ⑧業者がその書類(原本)を持って、役所へ提出する ⑨業者(わたくしども)に振り込まれる、80%最高20万まで。という流れになっています。

※注※

現在、介護保険を利用されている方は、もう少し早く「工事の許可」がでます。もうすでに、ケアマネさんや主治医が、ご本人の状況を把握してあるからです。

 

 

 

 

            諸事情から簡易水洗の「洋式トイレ」に

 

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広く快適になりました。

 

 

 まだまだ元気ですごしてある場合は、「介護保険適用工事」は 「介護が必要な方」にとっての工事(補助金)ですから・・・・むずかしいときもありますし。ご家族の出費は痛いかもしれませんが、一人だけよくなるのではなく全員が快適な生活になるから、いいのではないかと思われます。

 拙宅も、どなたに使ってもらっても「どうぞ」といえるトイレというのはありがたいものです(笑)