古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 「あんたがた(あなたのところ)よぅ見かけるばい」と言われることは多々あるけれど小さい現場やら人数も多いので(笑)確かにあちこと「走り回って」もらっているので・・・・同時進行でしていることもありますから職人さんたちも半日で移動とか「おつかい」とか〜〜体調がよろしくなくお休みの人も・・・みんな、頑張ってくれていますありがたや。


 誰かさんが一番したい(?)「古民家改造工事」の現場レポートを本日は少ししたいと思いますまずは、敷地内のうっそうと茂っていた庭木や草ぼうぼうを整地してお庭が「広く」なり、仕事もしやすくなっておりました。


「すっきり」



 古民家はたいてい「床が高い」けれど・・・・それにはやはり日本の気候も影響しているのでしょう床板を張り(下地)外壁・雨樋などを整え・・・・コツコツと作業は地味に進んでおります現地(場所)は、ネットで公開はいたしませんのであしからずご了承くださいね。




 ここまでくれば「イメージもわく」というか・・・・残されていた(何十年来の)いろんなものを片づけ・処分したり、古い部分(浴室やらカマド、下炊事場、家畜ニワトリなどを飼っていた名残り)や、中途半端に新しい部分(2〜30年前に改造して合板などを張ってあるところ)をはずすととてもすっきりいたします。


裏の竹やぶから、見る(家の裏側)



 庶民の古民家と申しますか・・・いいですねぇ。これからどう「色づけ」(仕上げ)になるのか? 家主さんと不肖kominka(亭主)の打ち合わせだと思いますどんな、暮らし方をされたいのか? にもよりますがとても楽しみデス。