古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 「仕上げ」に塗装工事をするとグッとお化粧した感じでよくなるのだけれどそれは古民家に限らず・・・女性(お祭りの子どもも)なんかでいえばわかりやすいと思われます(笑)建具についても「下駄をはかせたり」いろんな調整をしてその家に合わせる「腕」というか・・・古くなったとか鍵が壊れたから、新しい建具に変えなければと思う人は多いと思いますが先日も、誰かさんがちょちょっと調整して喜ばれていたようです。




 これはこないだからしている増改築の現場で「建具工事」柱に合わせてここまで削るか? というくらい変形してはいるのだけれど「どうにでもなる」と申しましょうか・・・


雰囲気があっていると、気がつかないくらい・・

なるほど〜〜


 その家にあった改造(リフォーム)工事をしておりまして頭で(設計士さんやなんたらコーディネーターとか〜プランナー?? おもに、図面で考えるのが得意な職種の方々)数字とか理屈でなく「勘で」(笑)聖徳太子の頃より(建築の神様らし。「太子講」してるもの・・・)名もない職人さんたち大工さん含めいろんな職種の日本古来から脈々と受け継がれてきた「技術」というか・・・・すごいな〜〜と不肖kominka(ツマ)いつも思って見ております。



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増改築中なり





 きのうのお題・・・に「汗が出るしあわせ」と書きましたが、汗もおしっこも出ないとタイヘンですよ(笑)だから、ありがた〜〜く水分・塩分補給しつつこの酷暑をのりきりませう(笑)よい一日でありますように〜〜〜・・・