古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

バラ達もがんばる(笑)

バラ以外のいろんな花も美しい・・・・



 「とび」みたいな仕事で若い人が増えた・・・と思っていたのはついこのあいだ(うん年前)だったようなのに塗装屋さん足場屋さん内装(クロス)屋さんいろんな職種でお父さんが始められた自営業の、跡継ぎらしき若者を見かけるようになりましてなんだかうれしいのでした。


 それにね国土交通省も「社会保障」にかなり強制力を持って、徹底させようというのが去年の4月からのことです。うちのような零細・地場(利の薄いいつ倒産するかわからんような)の超弱小業者には、社会保険関係の負担はたいへん厳しいものがありますけれど・・・・若い人たちが建設業関係で「働けるように」社会的にも、環境を整えてゼネコンの何番目の下請けでも「退職金共済」「厚生年金」「健康保険」を元請・親会社が、『半分負担するように』国も本腰を入れてきたのもあるのかもしれません。
 いずれにしても未来は若者のものです。これから何十年も生きて行く人たちが少しでも暮らしやすい世の中になるといいなぁと思います。




 そういえばときどき(定期的に?)お見舞いに行く老人ホーム若い男性職員を数人見かけていたのだがなんか、厳しい環境に(お給料だったり待遇だったり)なかなか続かないと新聞などで読んだりしたことがありますあぁいう仕事こそ「やりがい」も、お給料もたくさんもらって頑張れる・・・ようになりますようにわたくしたちもいつお世話になるか、わからないのですから・・・・


 どこででも若い人が「てきぱきと」働いているのを見るのはおばさんは(笑)うれしいことです。ま、若い人と(働いている社会人・おとなというか)お話しできるのはいいですわね「おせっかいおばさん」は思うのでしたあは。