古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 つがいのように(?)老夫婦が仲よく暮らしてあったのが男性が残されたり、奥さんをお世話したりされている方はけっこう知り合いにあったりして・・・・それがよく「行き届いて」感心なのである。淡々と「頑張らずに」フォローしてあり(いろんなサービス・介護保険は利用してあると思われるが)お邪魔したときはいくらか愚痴ももらされたりもするがせめて、ときどき「お顔を見に」と思っているところ。


 最近特に思っているのは介護保険関係の職員の方たちが十分な保障(お給料・待遇など含めて)を・・・手厚く予算をつけてほしいということ。センソウの準備をしたくてたまらない輩・勢力がマスコミを巻き込んで予算拡大を狙っているのは「はだかの王様」かヒトラーみたいと・・・冷笑してニヒルに構えているうちに巻き込まれてしまいそうと杞憂してしまうのだった。
 それにしても認知症がたくさんおられる施設でのお世話ほんとうに、頭が下がるのですよこないだ父の特別養護老人ホームの「秋祭り」というのに行ってきたのだけれども「自分のこと」しかわからないけれど体(胃腸も含めて)は元気・・・そんな人たちが社会全体的にも増えている・・・・施設が足りない、職員も予算も足りない、払うほうの年金も減らされてばかりというのを痛感するのだ・・・・「そこで」「その場所で」どうしてあげようもないのだけれど。せめて「参加する」のみ。



「秋祭り」餅つき


 運動会やら小遠足など、文化的なこと(手芸など)もさせてくださっていて・・・人間の尊厳を守ってもらっっている最前線と思うほんとにほんとにありがたい。施設の中だけで、されていて家族は知らないままに・・・大切に、いろんな行事もしてもらっているのだった感謝感謝。


楽しそうな笑顔・・・
 「その瞬間」は、わかるのだから