古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 こないだ理事会に行ったらあるはずの建物がなくて更地(新しいのを建てるんだとか)になっていて・・・・前からずーーっとあったので気をつけて写真にも撮ってなくて。今、探してるけど「ない」と思います(涙)誰か撮ってた人があれば、コピーさせてくださ〜い・・・・。



 誰かさんに報告すると「あんときはみんなに加勢受けて、Hさんとか(大工さん)あと誰が来てくれたかなぁ」と遠い目(すーーっかり失念)ウン十年前の一番最初の建物です作業したりトイレも作って、半分くらいは事務所になってだいぶ通ったりしたっけ。同時進行でそのあと「下宿」というか障がい者の人たちのアパート(共同住宅)を建てたり(それがあのオレンジの屋根の。向こうに見える建物ですうちが建てました)、通所者の方たちの事情に応じてだんだんに大きく・・・いろんな障がいのある人を受け入れてこられました。行政は「身体障がい者」と「精神的なメンタルな不適応な人」とを分けたいらしいので(そのほうが「便利」なのかなとも思いますが)職員や評議員・理事さんたちが手を尽くして・・・「働きたい」障がいがある人たちの施設になって地域にとけこんで「共生」してある感じがします。


「MUKA 社会福祉法人」HP
http://katukifukushikai-muka.jp/MUKA/top.html



 「え〜〜。いつのまに」今年になって、こないだ解体したばかり・・・らし。「振り返ってるヒマはない」「前を向いて進まねば」と責任者のOさんが言われましたけれどわたくしがたんなる、おセンチなのかもしれませんわねぇ。



 
 たくさんの人たちが通う施設になり今日も「新成人を祝う会・新春のつどい」があります(事情により不肖kominka(ツマ)欠席です)毎年二十歳の人と還暦の人のお祝いの時間があって・・・本人と保護者の方の紹介もありいつも楽しみにしているのです。


ここ数年前の写真から・・・



「おめでとう」



※なんで「介護保険」くくりの分類かというと・・・・年金の受給と一緒で(違うけろ)「二つ」は受け取れない。ほら、「遺族年金か自分の年金か」で悩む人? けっこうありますよね。それと同じで(違うけろ)障がい者年金か老人介護の保険で請求するか・・・障がいを持っておられる方の長生きも増えてきましたので(わりと早くに亡くなる場合が多いけれども)高齢化しております。このごろでは、新成人(特別支援学校を卒業してMUKAに所属する若者も増えた)のおかげで(?)MUKAさんの平均年齢はぐっと若い(笑)のです。