古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 平成30年度には建築現場から社会保険未加入者を失くすという壮大な取り組みが「真剣に」行われており、うちのような公共工事には関わりのない町場の小さな工務店でも雇用保険・厚生年金・健康保険を掛けなければならなくなり(・・・というか建築関係のあまりの若者離れ・後継者難に歯止めをというところらしい)この4月からは調査・摘発もあるらしくてややこしい書類ごとが増えたというか〜〜。ま。水面下のことですけれどそれから住民税も源泉徴収所得税)のように事業所預かり・上納になるらしいのだけれどうちは「一人親方」というかみんな自分で税金の申告をしてあるので従業員(源泉の対象者)は今のところないのでこちら(市県民税)はどうなるのか・・・
 拙ブログをご笑覧の方には「よくわからん」ような(笑)説明となりました。



 これは。交通事故(ぶつけられた壁・へい)対応工事

 「板べい」を作っております

※「どんな小さな仕事も引き受けます」と名刺に、書いております(笑)



 それ(雇用関係)とは別に本日、誰かさんは設計事務所(2級ですけどね)の管理建築士? 設計者? とやらの研修を受けに行きました。童話『てぶくろをかいに』(新見南吉著)みたいに都会に車で行くとたいてい「ボクはどこにおるとかいな?」とか電話がかかるので(GPS?でもつけてないと、こっちもわからんばい。地図を見ながらの「対応」になる)油断できないのだった。さまよえる青春の歌でもあんまいし〜〜〜「僕は何を探しているのだろう?」ち歌とかなかった??(うふ。礼音ちゃんの新曲でーす〜〜♪♪ )誰かさんたら〜〜〜(笑)一生に一度「受けてれば」よいという研修を、5年に一度「設計事務所(2級)更新」の年にまた自主的に、「受けたほうがよい」ものらしいのだけれど誰かさんは積極的えらいにゃ。
 昨今はいずれの関係でも資格を取ったりするのがむずかしくなっているので「一度やめれば」取りにくくなるから・・・・と(飲酒運転で捕まってもしかり、わかりやすい例でしょ? ちと「違う」けろ・・・)、うちでもう「住宅の新築」を確認申請することはないのにアネハのおかげで構造計算とか木造でも必要になったり・・・でも「倉庫」とか住宅ではないのを申請して建てるかもしれんし(解体も。「建設業」の資格がいるのよ)資格を持ってれば生かすというシュギこの忙しい時期にお勉強に行きまして留守宅は、9時受付時間ごろに「まいごの連絡」ありそう? やし〜〜命令も飛んで来るでしょうからあたふたと走り回らねば・・・・・これにて。


 田舎を運転していてふと気がつくと回りは杉の防風林ばかり・・・・ドライブ用に7枚入りのマスクを(進化していますネ最近はゴム紐が布?になっている「小さめ」のもあり助かる)買いましたわよくしゃみが出るな〜ち思いよったら・・・ひんやりしている春先のこの時期花粉が、大量に飛んでおりますみなさまもご用心くださいませ。