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　うちの「まる」が死んでから３年くらいになるのだけれどあちこちにご高齢の犬や猫は多い・・・がんなどを患っている「ひと」（なんというべき？？わからんばい）や単に老衰？ の方もおられましていなくなってから「次」を飼う気にはなれないご夫婦とか、すぐに別の「新しい家族」を迎える方々とかいろんな事情でホント、人それぞれ。

「こじょ」（女の子）

　この「しと（人）」はａ ちゃんがオートバイでツーリングしてたときに、みちばたに「落ちてた」（笑）というかあまりにちいちゃくて「ゴミ？」と思った・・・とかって連れて帰って来た猫ちゃんなんともいえない毛の色をしている（笑）でもふわふわでかわいいいつもあの家に行くと「古城（漢字の名前がある）」とさわりにいくのだがたいていどこかに隠れて（？）いないこといないこと、避けられているのかしらん？

　実はあまり公にはしたくないのだか（結局ここ「拙ブログ」で、世界中に？発信しているははは）うちの倉庫（どこか特定しては書きませぬ）に野良猫の母子がときどきひなたぼっこにきたりするんだが本当の「のら」なんでなつかないし・・・たぶん長生きもしないだろうと見て見ぬふりをしてそのうち消える（放浪の旅へ？）ので「地域猫」というより野生化してると思っています。それぞれに入れ替わりもあるようで・・・野生の動物（赤ちゃん）を保護してもそのうち「野に放つ」じゃないですかあんな感じで考えています小さいとかわいいけれども飼い猫と違って生きて行くのもタイヘンだろうとお母さんの苦労が忍ばれる（笑）まさに「自由」に（リスクも大きい）生きている感じです。

　ペットもキャットフード（かりかり）「総合的なエサ」を食べるので栄養のバランスもよく長生きなんだと思われます「ねこまんま」（ご存知ない方ありますか？ 若い人は知らんかもね。ご飯にみそ汁とかカツオブシをのせたもの猫の、好物とされていた、こないだまで・・・）とか、うちの駄ネコ「まる」ですら食べんかったもんね（笑）何が幸せなのかはわからないけれど一度買った（たいていはペットショップなんかで気安く？買われているようですけれど）・・・・ペットを捨てる（保護センターに預ける？）という数があまりに多いので心が痛いです・・・・もちろん諸事情はあると拝察されるけれどそれにしても膨大な数字（殺処分・涙涙）・・・哀しいです。

駄ネコまる（笑）みたいなので・・・

イラストをもろうてきた・・・

　たくさんの「しと（人）」と関わっているわけではないですが、縁があれば新しい飼い主を探したり（ペットを飼ってある方のネットワークってすごいです・・・）することは、たまにありますでもうちはおばあちゃんが、黒猫まるが死んだとき「もう生き物はよかろ（とうぶん飼わない）」と言われたので・・・・ヨメとしては、飼えないデス（笑）よその猫ちゃん・犬ちゃんに話しかけたりしておりますあは。