古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 「がらくた市」会場(というか、うちの倉庫なんだが)に行くと塩炊きしたり片づけてもらっている方とあれこれ眺めてはお話ししたりしております雨の日や、病院に行く日はお休みされますけれどほぼ毎日コツコツとご夫婦で整理整頓・マキを作ったり・・・本当に、助かるのでした最近なんかコギレイでしょ? あすこ(笑)



こういうの・・・・すき(こんな色合いの壺)


 今は梅干しつけとかガラス瓶やポリ容器になり、酒蔵でもほうろう?の大きな酒樽になって(こないだまで桶おけ・タルでしたよね「輪変わがえさん」がいなくなったし)いるので・・・庶民が一番必要だった?梅干しや味噌を入れておくカメ・壺ってそっけない無地が多かったように思いますこんな釉薬ゆうやくがかかったいい色のついたカメってヒビが入っていても人気(中にバケツ入れて花をいけたり、ガーデニングだと「割れてたほうが」いいんだそうな・・・いやはや)です「なんか好き」な人が多いんじゃないかな? まぁうちのがらくた市のお客さんに関していえば・・・・ですけれどもね世間では少数派(笑)だとは思われます・・・・


 そろそろストーブ(煙突掃除)の準備をしなければ。駄猫(クロネコ)まるが、いよいよ・・・の冬は夜中でも誰かさんががんがん「たきもん」を入れたので一晩中ぬくかった(方言?あたたかかった)でも北部九州は寝るときは消えていても凍えるような寒さにはならないのでたいていのおうちでは、朝起きてから火をつける・・・という感じですたぶん。だって北米・北欧・北海道なんかのように厳しい寒さではないし、石造りの家でもありませんからそこまで寒くないと思うしね。


「まる」のいた風景
(ストーブが珍しくてうろうろしている・・・)
 2009.1.6.

 たきもんは。たくさん届いているが「マツ」なので・・・煙突が詰まる原因になるらしい・・・梁・柱の古材など(間伐材もあるよ)なんでゼイタクは言えないのだけれど・・・ちょっと困るにゃ(笑)それに〜、キリギリス体質の誰かさんが「煙突を」つけてくれなければ燃やせません。


うちの玄関先に、山のように届いているのだった

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まき薪・焚き木「割り木」・・・軽トラ1台分。
これで10000円だそうです(笑)