古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 少しずつ寒くなってきた北部九州ですまだ最低気温は7度くらいありますし最高が17度近く・・・ビミョウに「寒くはない」のでセーターを着るのはちょっと?恥ずかしいくらいではあるので(笑)誰かさんが薪ストーブを遊びで(?)つけてくれるからすこしは「ぬくくて」ありがたいデス(「弱火」にしている)暖房器具はまだの時期ですけれどねだいたい11月末ごろかなうちは「こたつ(ホットカーペット)」を入れますよそに比べて寒い家だと思います。あばらやだしねぇ・・・
 そういえば北海道の人が九州に来て「寒い寒い」と言われるとか(笑)すきま風はあるし室温が10度台だとストーブとかつけませんからねふつー・・・



 立派な古民家でなくても木造在来工法の家は多い日本であります(うちあたりだけかな?)何度も書くようですが「入れ歯」の治療みたいなもんで(笑)元ある部分を大事にして大切にいかしてゆきます・・・大工さんはなんでも致します「瓦はぐり」とかもね。



屋根の修理(完了後)まだあちこち工事中なり

 屋根はぐり

 クレーンで運ぶ(瓦)
※「瓦葺き」は、瓦屋さんがします。


 外観はきれいな瓦でしたが「雨漏り」していたそうで「はぐって」びっくり屋根下地がボロボロになりかけていたとかやはり雨漏りって「ふるやのもり」という昔話(絵本)にありますがあなどれない(笑)外側でなく「中味で勝負 ! 」というのは女と一緒よね(笑)ま〜〜冗談はさておき・・・・ここのところお天気が良かったので施主さんも喜んでありました。




 さて。誰かさんが「段取りしたら煙突掃除に来る(帰ってくる)けん」と言い置いてでかけましたので(何時になるか未定)・・・これにて。がんばりま〜〜す(笑)どちら様も冬支度、そろそろの時期ですから用意周到にいたしませう(笑)