古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 空き家対策が国をあげての問題になりつつありますがみなさまの回りはいかがでしょうか? 田舎ではうちの集落でもすでに3軒くらいは「住んでいない」状態で、入院中だったり別の場所へ引っ越されたりetc でもそれは、街中でもそうみたいですし大きな住宅団地も人口減は切実な話のようです。立派な家が空き家になってうちのようなあばらやは「いちおう住んでいるから」(お掃除も行き届いてないけれどえへへ)なんとか「持っている(方言。長持ちしている)」というか・・・たいていの方は「大切に」住んでおられるから大工さんへの需要もあるのだと思われますありがたいことです。


 ここのところ何か所か、「瓦はきれいなのに(20年くらい前? に「屋根替え」してある)」雨漏りの修理を言われ・・・・「屋根下(瓦の下)」の板が悪くなっているというか劣化がひどく「いたんで」とか・・・瓦の焼きが甘い? (瓦の枚数が多いからまれにそういう瓦もあるし)とか・・・決して手抜きの工事ではなかったと拝察されますが、諸事情からの雨漏りはあるのでした。



瓦をはがして・・・

 ただ今工事中なり・・・





去年の秋に、したところ


 瓦(施工)完了
はたからは、「わからん」やろね(瓦は「使えるのは」ほとんど再利用してます)




 まぁ考えてみればうちのだいどこで使っている年代物の小さな石油ストーブね、誰でも「つけきらん」(つけるのに技術・コツがいる)のでございますさっさと買えばいいのにねあはは。


 ではどちら様も今しばらく、寒い日が続くようですから・・・「しっかり構えて」のりきりましょう! ファイトだぜぃ(笑)