日本各地で古い建物は多いものだと思うのだけれど短絡的に「た〜だ古い(年季が経っている)」から壊さねばという風潮には意義申したい(笑)
昔からの家だからこそ今の建築基準法とは違う視点で大工さん左官さんたちやその地方で受け継がれてきたその地形・風土にあった技法というのがあると思うし「しっかり頑丈に」組まれていると思うそれに、人が住んであるからこそ「もてる(長持ちする)」と思うのだった。
ただし去年の熊本地震のように、直下型だともう・・・・どんな建物でもひとたまりもない益城町の復旧が一番大変だと思われるし・・・・
平戸市役所前の「橋」
※今年の「お庭めぐり」は二日とも、いいお天気でした。
たくさんみなさまへお話し(ご報告)したいこともあるので「じーわじわ」何日かかけて書いてゆきたいと・・・・思ふ月末モードになりつつある週明けの朝また、タケノコが届いて(笑)茹でながら・・・ですではでは。
つつじの生け花
大曲公タダシ家
武家屋敷らしく質素な床の間
玉ねぎ畑の前にある・・・
2016.去年の日記(拙ブログ)より・・・・
http://d.hatena.ne.jp/fujiwarakominka/20160429
2015.「雨の平戸」お庭めぐり
http://d.hatena.ne.jp/fujiwarakominka/20150420