一番古い志自岐神社の本家?らしき(それがねぇ糸島にも志自岐神社があるとか)ご家老さまの家明治のオールドローズも健在です・・・なんと今年は年季のたった「門」のへい部分の瓦がどーーんと落ちていまして「お庭めぐり」数日前の雨で(そんなに降ったのですねこちらでは・・)崩れたそう・・・なのですお気の毒・・・
でもお庭ではいろんな植物(「木」になっている大きなつつじなどなど)たちが元気な姿を見せてくれていました(ほっ!)
樹齢400年の「もっこく」・・
玄関へ続く石段と生け垣(すばらしいっ)
こちらのご主人がずーっと仕事の合間に撮ってこられた(写真館らし)・・・平戸島の昭和30年代前半くらいの写真展(毎年、少しずつ違う年代)をいつも楽しみに見せていただいているのだけれども・・・まぁ日本全国「雰囲気」としては似てる(?)あのころの時代が写しだされていて・・・・それを最近は奥様がパソコン教室で習って、資料としてきちんと取り込んでおられる。そのCDロム判も、茶の間のテレビで見られるようになっていて・・・・そして1枚かわいい子猫2匹のCDもあり(ご家族が家の前で拾ってきて1年ほどで、それぞれにいなくなったり事故で死んだり(涙)したのだとか・・・え〜〜ん、とっても愛された時期の写真がまたかわいいのよ!)「ぜひ見てってください」って、音楽付きで上手に編集されていました(涙)
お抹茶(和菓子も)いただけます。
大正時代に造作されたお茶室。
ね? それぞれが工夫を凝らして・・・なさっているのがよーーくわかるでしょう? そして、もう16年も続いてきた(継続は力なりけり)今年は近郊、平戸市内の方が受付名簿にはたくさんでよその街のことながらそれって「大切よね」と思いましたデス、おらが町を自慢に思う心が「とおりすがり」の旅人の心をもとらえるのではないでしょうか? 時代の流れと共にやり方も少しづつ変わっていくのかもしれませんけれど・・・・特に観光客が多い平戸ですからいろんな興味を持って来られている「そのお客さんにぴったりの場所を」教えてあげられる「案内できる」知識を、地元住民の方が持っておくというのはとても大切なことだと思います。行政がシャトルバスを(毎年ではないようですが)運行してくれているのもいいなぁと思ったのでした。
※明日? (いつか? 未定)で、最後にします。うまくまとまるかな?(笑)