古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 きましたね(笑)しばらく「ぬっかった」からこれから数日の寒さはこたえますわね・・・・気合いを入れてまいりましょう。誰かさんは少し遠い新築現場なので「水道の修理をした家に、注意するように(何軒も・・・過去の記録を調べて)電話しておけ」と気安く、命令事項の一つをいいおいて出かけましたけれど遠いとは言いながらけっこうしょっちゅう帰ってくるので油断できません(笑)「もうひと息」の計算が(税金のツメ〜〜・・あぁ・・)こないだは棟上げ前後おつかいなどもありましたけれど「中間検査」に向けての写真も撮りに行かねば。「寒かね〜〜」みなさまも、お体ご自愛くださいね。



あそこの現場






 四隅ヨスミに、お神酒とお米と塩と・・・


 古材を梁に使って柱を組んでいますが・・・わかりますか? たいていは新しい柱に塗装して古民家っぽく演出(?)しているのでパッと見てもわからないかもしれませんでも、一番見えるところに(完成してから「見える位置」に)使っているので効果的だと思われますどうなるのかすごく楽しみです♪♪


これと。


これやけど・・・
 はりぐみ(梁組み)



 まだ他にもあるかもしれませんが不肖kominka(ツマ)記者? (笑)気がつかなかったです「図板ずいた」(小屋組みを書いた大工さんたち現場の図面)では「これが古材」とか書かれていないし・・・親方のヨメとして使い走りのおつかい要員として約半日行っていましたが(税金の計算の途中でもあるし)午後は早めに帰ろうとして気もそぞろで運転してたら途中これまた携帯に電話で、往復1時間以上はかかる(自宅から反対方向へ約15分、現場まで届けると50分くらいかなぁ)昔からある金物屋さんにちょっとした特殊な釘を取りに行かされましてなんやかやと・・・・確かに、予定通りにはいかないこの世の常なんでしたとさ。