古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 おつかいもありここのところいくつか山間部を歩き(いえドライブ)人が住んでないといくら整備してあるといっても自然の勢いに負けてしまう・・・というかダムも水(飲み水にしても灌漑用水にしても)の確保や治山やいろんな要素も含まれて必要なものではあるのだと思います。大型開発工事はとかく目立ちますけれども小さくても無駄な工事もあるように思うのです住民みんなが考えて(この国の将来も含めて)生きてゆかねば・・・・ね。


瑞梅寺ダム・・・糸島・福岡シティの水がめ




浮嶽付近の看板・・・・福吉

福岡県農林事務所「地域防災対策総合治山事業」



 あちらの県中央部の高原は筑豊筑後の分水境でもあるし広くいろんな地域に影響が出る山ではあるので地味に大切に守られているのだなぁと感じます。管轄はいろいろだけれど人間社会の営みとして・・・いろんな形であっていい。



夜須高原の看板・・・・朝倉郡筑前町

㈶ 福岡県水源の森基金


 地元に住む方たちの「山守り」の共同作業などもあっていると拝察されますけれども(うちあたりも「川掃除」「海岸清掃」そのムカシは「山の枝打ち」なんかもしていましたし)それとは別に行政がきちんと見て管理してくれているのだとありがたいなぁと思ったのでした。