古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 卒業のシーズンですねみなさまの回りの方の、新しい「出発」はいかがでしょうか?(笑)
サクラ咲く


 不肖kominka(フウフ)「どっぷり田舎」だし、かなり濃い人間関係を営んでいると思えるのですけれども・・・・お彼岸(お中日・春分の日をはさんで1週間)には思いがけない方が寄られたりしますのでおばあちゃんも従姉妹夫婦がひさ〜しぶりに、お寺参りのついでに来られたそうで喜んでありました。そんな風習?を続けているのは田舎ならではなのかもしれません思いがけない訃報に、お参りに行きたいけれどご迷惑だろうなぁと街の方々の昨今の習慣とわたくしたちの回りでは違うらしいので悩んでいるところです。
雪柳せつりゅう



ひねもすのたり、のたりかな?(笑)


 会うは別れのはじめなり・・とはよくお坊様がいわれたりしますが「お別れ」がきっぱりともう二度と会わないというのはイナカでは少なくて(?)人口密度も薄いせいか会えなくなっても(「別れ」たりしても・・・)たまに噂を聞いたりすることもままある田舎なのでございます大都会ではもう未来永劫、「死別」と同じくらい会うことはないらしいですねぇ・・・わからん・・・(笑)なんといっても誰かさんなんかこの地域で「1本しか通ってない電車」に乗ると車両を渡り歩いては知り合いに挨拶してたりするので(会社から帰る時間帯だと、都会にお勤めの方々にまとめて会えるらしい・・)こちらが恥ずかしくなるくらいですけどね今はそれぞれに車で移動するのでご近所さんとも滅多に会わないようになってしまい、どうかしたら車同士で運転席からおしゃべりしてあったり(田舎道だし・・)「みちばた」にどこにでも停められますけれどね安全運転でお願いいたしまする。


 こないだは叔父さん夫婦がお彼岸に「仏様参り」に来られて、お茶飲んでゆっくりされて「あんた何歳になったな?」とみ〜〜んな80代・・・お元気でなによりでございます(笑)思い出話はすーぐ50年以上前のことだったり・・・・「よかこったい」(いいことだと思います)
 でも。春先は寒暖の差が大きいし、なんとなく調子がよくないとおっしゃる方もおられます(わたくしも「だましだまし」用件をこなしているところですが)、みなさまもくれぐれもお体ご自愛くださいませ。明るいお日様と昼間の「ぬくさ」に騙されてはいけません(笑)特に「伊達の薄着」風邪ひきますばい(笑)



こんな花をいただきました(タカラヅカみたいでしょ?)うふふ

やはり。女心は・・・・・・(爆笑)