古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 なんのかんの言いつつ神仏混合でフツーの日本人はきているので・・・・こないだ誰かさんは新築のお宅に門松を片づけに行ってたらしい電話でお礼を言われました不肖kominka(亭主)「古民家工事」をたくさんしたいけれど実は、割合としてはそう多いものではなく増改築・リフォーム工事やたまに新築をしているのでした一生に20軒も建てればいいほうだと思うので丁寧に真摯に仕事させていただいており年末には門松とブリを1匹持ってお歳暮としていたのだけれど昨今は、大きな魚はいらないというお宅も増えたので門松だけに(それも「される」かどうか、お伺いしてから・・・)



 わりと外観は洋風な新築工事が多くなってきて門松も「洋風」な感じ(笑)そして街中は片づけるのも(ゴミ処理?)大変なので引き取りに参りまする。「穴ほって、いけただけ」なんですけれども(解説。地面に直接、立てているような・・・「いける」は、埋めるの方言)

 うちあたりではしめ縄は一年中つけている家も、ときどきありますがあれは漁師さんたちが清め? 安全祈願?にされているのの影響らしいとちらっと聞いたことが・・・・正確にはわかりませんそのうちに(いつ?)調べておきましょう。さて。誰かさんもいつも通り出かけた朝、のんびりしてはおられませんでは、みなさま今日も寒いみたい(日かげや家の中・古民家は特に寒いデス〜〜)ですからご用心なさいませ。